2012年5月28日 (月)

ロンドンオリンピック閉会式でパフォーマンス…か?

Wewillrockyouanniversary

また「か?」だよ、「か?」。

クイーンがロンドンオリンピックの「開会式ではない何か」(笑)に参加する模様です。
まあ、英公式さまが発表しないことにはね。

なんかブライアンも多少あきれ気味で「秘密たってどうせ書かれちゃうもん」と開き直って?リークしてます。

http://www.barks.jp/news/?id=1000079611

↑この記事の元になったインタビューはこちら↓。

http://www.youtube.com/watch?v=iw1hA1SJY5g

「クイーンとしてパフォーマンスするんですか?」の後の「んーーーーー」が長い(笑)。そこ、迷うとこなんでしょうか。

上記のブライアンのインタビューは5月11日ですが、その後、5月23日にはロジャーも「The Queen Extravaganza」の宣伝インタビューでちょこっと触れています。

http://www.lonestar925.com/pages/boandjim.html?article=10147978

「でも(フレディの)ホログラムとじゃないよ(笑)」

の、ホログラム騒動(?)については別記事で書くつもりですが…近いうちに。

じゃあ、誰とやるんだい?という問題についてですが、バンクスの記事にある、アダム・ランバートはどうやら難しいようです。

雑誌「イン・ロック」の今月号のアダムのインタビューで、「(オリンピックのパフォーマンスは)英国籍の人じゃないとダメみたいだよ」と言ってます。

まあ、詳細は公式発表を待つことにして、ふと考えてみたんですよ。

♪ We are the champions, my friends

  And we'll keep on fighting till the end

かつて、サッカーのワールドカップやその他のスポーツイベントのテレビ放送などで、何度、優勝者を讃えるシーンでこの曲が流されたことでしょう。

それが、「生」ですよ!

生チャンピオンですよ!

これが盛り上がらないわけがない。

閉会式で「生チャンピオン」が出来る!これぞまさに、イギリスだけに許された贅沢じゃありませんか。
スタジアム一丸となって、歌い、腕を振り、体を振り、アスリートたちの健闘を讃える図が目に浮かぶようです。

ボーカルが誰になるにせよ、その点は人材豊富なロックの国イギリスですもの心配はしてないわ!
あ、閉会式は、8月12日(日)です。日本時間だと13日の朝方、ですか。げ、月曜の。

みんな、盆休みを取る準備はいいか!

 ☆   ☆

さて、突然個人的なお話で恐縮なんですが…

実は、凛々さんが仕事をしていた会社が、このたび不況のあおりをくらって「解散」します。
つまり、凛々さんは堂々の失業確定であります。わぁい。

で、緊急にメシの種を新たに探さなければならない事態となっておりますので、ブログの更新など、この先が不透明な状態に陥っております。

…ブログどころか、人生が不透明だわい。

まあ、逆に新しいことを始めるチャンス、と思って前向きに捉えていますが、先のことはどうなるかまだ判りませんので、更新とかはさすがに合間合間のことになるかと思われます。
なにとぞご了承ください。

とかって、いきなりここが「中高年の仕事探しブログ」になったらびっくりよね。
まあそれはそれで、別な需要があるかもしれないけど…

って、別な需要過ぎます。


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2012年5月23日 (水)

軽ネタ三連発・その6くらい

わー。懐かしい。確かこんなシリーズもあったよね(←自分が忘れてどうする)。

●突然ですが、5月23日は「キスの日」らしいです。

なんでも、1946年5月23日に、日本で最初のキスシーンがある映画、「はたちの青春」が公開されたんだそうで。

1946年といえばフレディが生まれた年でもありますので(←こじつけ)、ここは盛大に、

Kiss

むちゅっとな。

…あ、PCの画面に吸い付いた後は、ご家族にバレる前にちゃんと拭いてね♪

なんかここのところまたフレディ成分が不足気味なので、もう一枚かっこいいの貼っておきまーす。

Freddiemercuryin1984


●ツイッターで教えていただいた動画。

http://www.youtube.com/watch?v=FOEwF-LpGek

かわいい~。天国でマイケルに振り回されるフレディかわいい~~。

クイーン内だとフレディって「ボケ」役だけど(「ツッコミ」役はロジャー?いや、他の3人全員「どっから突っ込んだらいいんだろう…」と途方に暮れる役、というか)、こと、マイケルが相手だとマイケル「ボケ」、フレディ「ツッコミ」のような気がします。

例の「でもここ2階だよ…?」の件もありますしね。

フレディの声がまったく似てないけど、なーんか雰囲気がカワイイからいいや。
ヒュオーーーー(風の音)…「…もしもし?」が傑作!
フレディが持ってるのがモップじゃなくて掃除機(縦型)だったら満点。


●珍しいツーショット。

Rogertaylorbrianmay

何が珍しいって、クイーンってあんまりメンバー同士でべたべたするタイプの人たちじゃないので、この博士のぐだぐだっぷりは新鮮!

博士、酔っ払ってます?

普段真面目な人が「でへー」ってなってると、胸キュンですよね。
まあ、だいたいブライアンって、元々母性本能をくすぐる人ではあるような気がしますけど。
天然だし。ドジっ子だし。

あ!ドジっ子で思い出したんですけど昨日書いた、「クイーン+ポール・ロジャース」のさいたまスーパーアリーナのDVDね、あれ、2005年10月27日公演の映像ですので、ブライアンが

出だしでいきなりカーテンにからまってすっ転んだ

のはその前日、初日の10月26日なので、そのシーンは入っていないはずです。
…いや、まあ、入ってないと…思うよたぶん。たぶんね。


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2012年5月22日 (火)

「ザ・コスモス・ロックス」SHM-CDで再発売

Queen_paul_rodgers

「アメアイ」にクイーン出演!とか、

The Queen Extravaganza の公演がいよいよ5月26日からスタート!とか、
(どうでもいいけど前回凛々さんが「メンバーの紹介ページくらい作りなさいよ」と言ったとたんに紹介ページが出来ていた…やっぱりみんなそう思っていたようだ)

アダム・ランバートとのリハーサルは6月かららしいよ、とか、

ロンドン・オリンピックの閉会式にクイーン出演か?とか、

もう、クイーンファン右往左往の怒涛の話題のどさくさに、何の前触れもなくまた何の盛り上がりもなく、「クイーン+ポール・ロジャース」プロジェクトのあれこれが再販される模様です。

●リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ(CD)

 オリジナル2005年9月発売
 2005年5月9日、イギリスのシェフィールド・アリーナでのライヴを収録
 SHM-CDで再発売

●リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ(DVD)

 オリジナル2005年10月発売
 2005年5月9日、イギリスのシェフィールド・アリーナでのライヴを収録

●スーパー・ライヴ・イン・ジャパン(DVD)

 オリジナル2006年4月発売
 2005年10月27日、さいたまスーパーアリーナでのライヴを収録

●ザ・コスモス・ロックス(CD)

 オリジナル2008年10月発売
 「クイーン+ポール・ロジャース」のオリジナル・スタジオアルバム
 SHM-CDで再発売

発売予定はいずれも2012年6月13日です。
…が、発売まで1ヶ月切ったってのに、未だに
Noimage
ってのはどういうこったおいこら(5/22現在)。
「画像はありません」の文字の下にこのアマゾンの「にやり」マークが入ってると

なんかものすごくムカつく。

えええ、ユニバーサル・ジャパンさんも、このイキオイにまぎれてもっと盛り上げてくれないとー。出しゃいいってもんじゃないのよ資本主義社会は!

とはいえ。

あの、すいません、この期に及んで懺悔するんですが、以前の記事で凛々さん、「メイド・イン・ヘヴン Made In Heaven」以降、クイーン名義のアルバムは買ってません、と曖昧に表現したことがあるんですが、この際はっきり言います。

凛々さんは「ザ・コスモス・ロックス The Cosmos Rocks」を買ってません。

買ってないどころか、今まで一度も、一曲も、聴いたことがありません。
聴いたことがないので、「ザ・コスモス・ロックス」の内容については何も書けません。

…というか、逆に、「何も感じたくないので、好きも、嫌いも、感じたくないので、買わなかった」のかもしれません、今にして思えばね。好きにも嫌いにも、なりたくなかった。
ええ、弱かったんです!弱いんです!へなちょこなんです!(←開き直った)

一応、2005年の「クイーン+ポール・ロジャース」の来日公演はさいたまスーパーアリーナと追加の横浜アリーナと2日行ったんですよ、すごくほのぼのした暖かい気持ちで帰って来たし、2008年のウクライナ公演が数年前にNHKで放送された時も観たし、だから別に「クイーン+ポール・ロジャース」プロジェクト自体を拒否してるわけじゃないんです。

ポール・ロジャースさん好きです、ブライアンとロジャーに「もう一度ツアーをやろう」と思わせてくれたことにも、すごくすごく感謝してます。

ただなんとなく、よし!と踏ん切りがつかないまま、気がついたら4年経っちゃった。
だから凛々さん的には、ユニバーサル再販はいい機会かもしれないなー、と思っています。

去年、あの40周年のどさくさで山のようにロジャーやブライアンのインタビューやら関連記事やら読んだ中で、ロジャーが「ザ・コスモス・ロックス」について言及してたのがあって、それが、

「うん、買わなくていいよ。結局、俺たちはヤツがいないと何もできないんだ」

というもので、正直ロジャーってこういうことを言う人ではないと思っていたので、かなり驚きました(もっとも、例によって何かの誤訳かもしれませんけどね)。

前を向かなくちゃ、前を向かなくちゃ、と思いながら、ふと「やっぱりヤツがいて欲しい」と思うのは当たり前のことで、でもそこから、また笑って前に進もうとしているんだな、と思うと、良かったことも悪かったことも含めて、これからもゆっくりと、一緒に歩いて行ければいいな、と、2012年現在思う、浮いたり沈んだりまた浮いたり、の、ひとりの平凡なクイーンファンです。

…「ザ・コスモス・ロックス」と、さいたまスーパーアリーナは買おうかな♪

Queenpaulrodgers


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2012年5月20日 (日)

観られなかった人のために。その11・後編

Amei03

「でぃっす・いーーーーざめりかーないどー!」
ででんででんででんでん、はぁうーーー♪

…というわけで、「観られなかった人のために」シリーズ初の前後編、というか、単にだらだら長くなっただけやーーー、というセルフ突っ込みが虚しく響く土曜の夜、みなさまにはいかがお過ごしでしょうか。

本国アメリカでは、今週の「アメアイ」のゲストにアダム・ランバート君が出て新曲のご披露をしたようです。また2週間半後のお楽しみができました。
もうね、アダム君のことは、影ながら成長を見守る母のような心持ちになっている凛々さんですよ。

●2日目

クイーン・ウィークの2日目は、フレディ・マーキュリーの言葉から始まりました。

"A concert is not a live redition of our album. It's a theatrical event."
                                                 - Freddie Mercury -

(コンサートは単にアルバムの生演奏ってことじゃない。演劇的なイベントなんだ)

フレディらしいというか、クイーンらしい捉え方ですよね。
以前、どこかで「クイーンは劇場型ロック」と書いたことがあるんですが、2012年現在起こっていること、ミュージカル「We will rock you」にしろ、トリビュートコンサート「The Queen Extravaganza」にしろ、結局はこの延長上にあるような気がします。

そしておそらくは7月の「+アダム」のライブも。
というか、そういう意味でアダム・ランバートというボーカリストは非常に「クイーン向き」なアーティストなわけで、そのあたりを、ブライアンもロジャーも一発で嗅ぎ取ったのだろうなぁと思うわけです。方向性としてね。

あ、またアダムの話になっちゃったけど、アメアイ2日目は、結果発表も何も、まだ何も始まる前にいきなり「The Queen Extravaganza」が登場して慌てました。

えっ、いきなりメインイベントですかっ?

(↑クイーンファン的に)

http://youtu.be/1xhVf-uqfsg

どうでもいいけど司会のライアンのおかげで、「エクストラヴァガンザ」の発音やイントネーションがやっと納得いったぞ。

ボーカルが4人いる、っていうのは正しいなぁとしみじみ。コーラスに厚みが出るし、主旋律を順番に歌うことで変化もつけられるしね。
演奏の方は正直、ちょっと軽いかな?と思ったけど、なんてまあ若々しくて生きのいいこと。
ああ、若いって素晴らしい…ほろほろ。

終盤でブライアンとロジャーがバーン!と登場した時に、音が、一気にぐわっと広がってびっくりしました。その瞬間、テレビからの音圧が急に上がってはっとした。

この「はっ」を体感できただけでも、2週間半、映像を観るのをじっと我慢した甲斐があったというものです。

どういうことなんだろう、その瞬間にギターが1本増えてさらにツインドラムになったわけから単純に音がブ厚くなった、ということなのかなぁ?

エクストラヴァガンザのギターの子のうちのひとりは「ブライアン・メイ・モデル」のギターだったわりに、音が全然違って聴こえたので、本家が入った時に聴きなれたギターの音になって、「これだーーー」という気持ちが盛り上がったのかもしれません。

うん、まあ、なにしろクイーンファンはクイーンを聴きすぎるからね(苦笑)。

ブライアンもロジャーも本当に楽しそう!
そして客席ではスティーヴンが誰よりも大喜び!

Amei05

1日目は「QUEEN」のロゴだったロジャーのバスドラが、エクストラヴァガンザのアイキャッチでもあるクイーンの紋章にお色直ししていたのも芸が細かいですよね♪

それにしても、「The Queen Extravaganza」の公式サイトは愛想が足りないと思うんだわ。全米屈指の高視聴率番組「アメリカン・アイドル」で露出するなら、エクストラヴァガンザのバンドのメンバーの写真付きプロフィールページくらい作っとくべきでしょーよ。まったくもう。

個人的には、マーク・マーテルさんのあの中途半端な前髪は、とりあえずなんとかした方がいいんじゃないかしらと老婆心ながら。

 ☆   ☆

通常、「アメアイ」の2日目は、2~3組のゲストパフォーマンスをはさみつつ、まず電話投票で投票が少なかったボトム3を発表し、最後にボトム1=脱落者発表となります。

正直、トップ6くらいまでずっと見てるとみんなにそれなりに情が移っているので、誰が落ちても残念感というか、可哀想だな感はあるのですが、逆にトップ6くらいまで来ちゃうと知名度も上がっているので、ほんとに才能がある人ならここくらいで落ちてもデビューは出来ちゃったりもするわけで、たとえばいまやオスカー女優のジェニファー・ハドソンは「アメアイ」シーズン3で7位だったのは有名ですよね。

結局、こういうオーディション番組っていうのはきっかけにすぎなくて、その後、その経験を生かすかどうかは本人次第、ってことなのかもしれません。

まあ、それはどんな「経験」にでも言えることですけど…

結果だけ言ってしまうと、今回落ちたのは凛々さん密かに贔屓のエリーズでした。
骨太なロック・テイストを感じるボーカリストって彼女だけだったのでちょっと残念。
…やっぱり「アメアイ」ってロック系の歌い手には厳しいわよねぇ。

それと、ちょっと気がついたんですが、前に「アメアイ、その後」という記事で、アメリカでの放送の翌週のiTunes ストアのロックシングルチャートにクイーンが3曲入っててびっくり、っていう話題を書いた時に、思ったんですよ。

いや、「Bohemian Rhapsody」と「We Will Rock You」はある意味クイーンの代表曲だから判るとして、

なんでいきなり「Fat Bottomed Girls」が入ってるんだ?

と。

でもこれってつまり、「Fat Bottomed Girls」を歌ったフィリップ・フィリップスが、アメリカの視聴者には一番印象的だった、ってことなんじゃないかしら?
それで、みなさんクイーンバージョンの方を逆に聴いてみたくなったんじゃないか、と凛々さんは解釈したのですが。
よっしゃ、でかしたぞフィリップ!

http://youtu.be/avPxFpOSMWA

先日も言ったように、フィリップも凛々さんのお気にのひとりなんですが、ハンサムなのに、声もブルージーでいい感じなのに、歌っている時の身悶えるようなしぐさが、

…どっかかゆいのか?

思わずにはいられないのが困りものです。

 ☆   ☆

オマケ。「アメアイ」終了後。
ほんとにほんとに、エクストラヴァガンザのカナダ・アメリカツアー、成功するといいですね!

http://youtu.be/rK1XnD9f8Bc


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2012年5月18日 (金)

観られなかった人のために。その11・前編

Ameitop6

「でぃっす・いーーーーざめりかーないどー!」
ででんででんででんでん、はぁうーーー♪

…というわけで、「FOX BS238」での放送も終わったことですし、やれやれ、これでやっと、

「アメイカン・アイドル」シーズン11のクイーン・ウィーク

について、心置きなく語れるというものです。
あ、なお「アメアイ」関係の動画は端から権利者削除されることが多いので、リンク切れたらすいません、観られるうちに観ておいた方がいいです、とりあえず。

凄いおかしかったのが、「The Queen Extravaganza」の公式サイトに張ってあった「アメアイ」動画すら、削除されていること(5/17現在)。

http://www.queenextravaganza.com/

「公式」って何!?

アメリカとイギリスの感覚の違いでしょうか。こういうこと、Q公式とか博士のサイトでも、結構ありますよね。

さて「アメアイ」をまったくご存知ない、という方のために今さらのようにざっとおさらいすると、ようするにボーカルのオーディション番組です。

地区予選から勝ち上がって本選に進んだ24名(男女12名ずつ)が、12名にふるいに掛けられ、その後は1週1人ずつ、全米視聴者による電話投票が一番少ない人が落選して行く、という形式です。
とりあえずトップ10に入ると、その年の夏に行われる、「アメアイ」全米ツアーに参加できます。

司会はライアン・シークレスト、審査員(トップ24までを選考する。その後は視聴者投票なので、アドバイザー的な存在になる)はランディ・ジャクソン、ジェニファー・ロペス、スティーヴン・タイラー。

番組は2夜連続で、1日目がその週のテーマに沿ったファイナリストのパフォーマンス、2日目が電話投票の結果発表です。

●1日目

大抵の場合、ゲストミュージシャンは2日目の結果発表の日のパフォーマンスのみなのですが、今回クイーンに関しては、一日目のテーマが「クイーンの曲」ということで、ファイナリスト・トップ6人がそれぞれクイーンの楽曲と、自選の曲の2曲を歌いました。

パフォーマンスに入る前に、今週のテーマ「伝説のバンド、クイーン」の紹介映像。

各種PVやライブ映像の連続細切れ編集映像に乗せて、メンバー、レコードの売り上げなどがごく客観的に紹介されましたが、最後になかなかぐっと来るナレーションが。

「悲しいことに1991年、フレディ・マーキュリーは他界しました。しかしバンドのメンバーたちは、クイーンの音楽を世界中の若い世代に伝え続けています」

そして、ブライアンとロジャーが、トップ6の若者たちにアドバイスする映像へと続きます。

http://www.youtube.com/watch?v=i-2ANt1XFLI

エリーズ:調子はどう?

ブライアン:今はリハーサルをやっててね。君らと一緒にやる曲さ。

エリーズ:緊張させる気?(Under Pressure?)←掛詞ですね

(全員笑う)

ブライアン:僕たちに質問はある? (←あ、「僕」だ!)

フィリップ:フレディみたいな偉大な人の曲をどうやって歌ったらいい?

ブライアン:彼は親しみやすいし、とても内気(シャイ)な男だったよ。彼の派手なパフォーマンスは観客と一体になるためなんだ。自分らしく歌えばいい。

ロジャー:曲を感じるんだ。

ホリー:そこが私の課題で。大勢の観客の前ではリハーサルどおりに歌えないの。

ブライアン:みんな君の成功を願ってる。君の味方だよ。観客のためにも自信を持たないとね。

ロジャー:そうさ。

エリーズ:つらい経験から学んだことは?

ロジャー:この業界にいれば誰もが挫折を味わう。それでも自分を信じて前に進み続けることだ。

ブライアン:コミュニケーションが大事だ。会話と同じさ。観客と心を通わせるんだ。それができた時、魔法が生まれる。

ロジャー:頑張れよ。

(ファイナリストたち、うなずく):ありがとう。

ブライアン:レッツゴー!

ブライアン:世代が違っても心は同じさ。きっとうまくいく。大事なのは曲に共感して自分らしく歌うことだ。クイーンの曲ならできるよ。

 ☆   ☆

続いてトップ6とブライアン&ロジャーで、クイーン・メドレーを披露。

http://www.youtube.com/watch?v=oVVApCojAD0

ブライアンもロジャーも、若い世代の成長株と一緒にやれて凄く嬉しそうでにこにこで、そりゃもう可愛くて可愛くて。ああ、なんてお茶目なおぢさまたち!
基本的に、若い世代と一緒にやるのが好きなんですよね、ふたりとも。

バックに映っているクイーンの数々の映像もちらちらと印象的で素敵。
博士はほんとに痩せたなぁ。すっかり若い頃のスタイルを取り戻しましたね。

できればロジャーも取り戻してください。

…あ、できればでいいです。

ファイナリストたちの歌は出だしのコーラスは綺麗だったけど、それ以降は、ちょっと歌いづらそうに感じたのは気のせいかな。萎縮してるっていうか、のびのびしてなかったみたいな。

トップ6たちがそれぞれ歌ったクイーン・ソングは以下の通りです。

 ジェシカ・サンチェス「ボヘミアン・ラプソディ Bohemian Rhapsody」

 スカイラー・レイン「ショウ・マスト・ゴー・オン The Show Must Go On」

 ジョシュア・レデット「愛という名の欲望 Crazy Little Thing Called Love」

 エリーズ・テストン「アイ・ウォント・イット・オール I Want It All」

 フィリップ・フィリップス「ファット・ボトムド・ガールズ Fat Bottomed Girls」

 ホリー・キャヴァナー「セイブ・ミー Save Me」

面白いな、と思ったのは、6曲中4曲が、ブライアンの曲。
…やっぱりね、フレディの作る曲って、

自分以外の人間が歌うことなんか微塵も想定してない

んだと思うんですよ。歌い手に優しくない。

フレディ以外の3人は、「自分以外の人間(というのはフレディなんですが)が歌う」可能性が極めて高い曲を書いていたのに対して、フレディだけが、そうではなかった。

これって考えてみると面白い。つまり、フレディは主観、他の3人は客観、という意味でね。

まあとにかく、ブライアンの曲は、フレディの曲に比べて親しみやすいというか、たぶん歌いやすい。あくまで比較の問題ですけど…カラオケで歌うと素人でも判る(笑)。

6人の中で、凛々さん個人の好みとしては、エリーズとフィリップが良かったと思いました。元々このふたりの声が好きで、ごひいきなのもあるんですけどね。
ジョシュアとスカイラーはそつなくこなしてましたって感じかなぁ。
ジェシカは完全に選曲ミス、ホリーはもうちょっと緩急付けて情感に訴えて欲しかったかな。だってそういう曲だしね。

それと、審査員たちが(特にスティーヴンが)クイーンの楽曲やフレディのボーカルをさりげなく褒め称えてくれるのが嬉しかったなぁ。
たとえば楽曲が力強いとか、クイーンの曲を歌うには圧倒的な歌唱力がいる、とか。
そのたびに凛々さん、ひとりでニマニマしてました。

前にも書いたけど、クイーンが褒め称えられるのは、自分自身が褒められるよりも嬉しいです。
きっとファンってみんなそういう人種。それが誰のファンだからということではなくて。

さてさて、全米電話投票で生き残るのは誰でしょうか!
そして「Thw Queen Extravaganza」の演奏は?
2日目・後編に続く!

って続くんかい!…だってもう長くなりすぎちゃって…すいません。


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2012年5月15日 (火)

ランキング・12年5月

「アメリカン・アイドル」クイーン・ウィークの余韻にひたりつつ、ここ数日、ブログに貼っている動画のリンク切れ修復など、のんびりやっておりました。

公式以外はいつ削除されてもおかしくないので、定期的に動画リンクの確認はした方がいいのかな、とは前から思っているのですが、どうにも記事数が膨大すぎて(今ねー、記事数733件あるのー)なかなか手が回りません。とりあえず、

奇跡の「アンダー・プレッシャー」
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-c73c.html

あの良き時代の古い仲間たち
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-6d22.html

今後もぼちぼちと修復して行きたいと思います。
ちなみに、修復の優先順位は「行き当たりばったり」です。

さて定期記事。
毎月15日集計でPV数の多い記事のランキングと、面白かった検索語句です。

前回4月のランキングはこちら
カテゴリー「月1ランキング」はこちら

●5/15付 2012年4月15日(日) ~ 2012年5月14日(月)

1位:密かに字幕も見どころです。  520PV
2位:追悼、マイケル・ジャクソン  514PV
3位:緊急注意報!         497PV
4位:ランキング・12年4月      478PV
5位:「スズキ」提供番組      474PV
6位:フープルと僕のふたりきり   470PV
7位:微妙にネガティブで      455PV
8位:アメアイ、その後       453PV
9位:母の許容範囲         444PV
10位:クイーン4コマ劇場 その2  435PV

総ページビュー: 59,407PV (日平均:1,980PV)
訪問者様合計数: 17,371名様(日平均:579名)

あ!そういえば「アメアイ」、今回は字幕に一人称が必要な場面がなかったよね!(笑)
あとでソレ用記事に書く時にもう一度確認しますけど、確かなかった。日本語って便利だなー。
とりあえず、懸念された?「ロッカー口調」ではなかったような気がします。どちらかというと「優しい紳士たち」♪

 ☆   ☆

そして恒例、「googleやYahooなどの検索サイトでどんな単語で検索して、このブログにいらしてくださったか」コーナー。

●アメリカンアイドル シーズン11 ネタバレ

凛々さんが全精力傾けてネタバレを回避していた一方で、むしろネタバレを好んで探していらっしゃる方もいらしたのでした。この系統の語句、意外と多かったです。

「放送するまでは知りたくない」という心理も、「いち早く結果を知りたい」という心理も、どちらもファン心理、なのが面白いですよね。

●フレディ マーキュリー うんかー

…本当はなんて検索したかったんだろう…
ちなみにウンカというのは稲の害虫です。われら農耕民族の敵です。

Musi02

こういう虫ではありません。


●ぶついたれフレディくん

なんて検索したかったんだろう・その2。
「ぶついたれ」ってどこかの方言?

●ヘヲオ、

なんて検索……いやもういいです、なんでもありません。
ってゆーか、よくこれでウチに来れるよね。よくウチに来たねと言えば、

●絵本恋の路思話

これ、調べてみたところ江戸時代中期の浮世絵本らしいです。
正確には「絵本恋乃路思話」。検索しても1件しかヒットしませんでした。

●ナイスミドルのフォーマルファッション

Queen

お好みのタイプからお選びください。


●マーキュリー タンクトップ 意味

考えるな、感じるんだ。

●前ディーコン

後マーキュリー…って何その「前門の虎、後門の狼」状態。
まあ、ジョンが中央前面にいることってあまりないですけど、

John09

これとか、

John04

これとか、

John

これとか、

John03

これとか?

…どうも「一番前」になじんでないんじゃないかとご心配のアナタに捧げる、「前ディーコン、後マーキュリー」。

John10

きゃあ♪胸毛の王子様がふたり♪


●加山雄三 裸

●加山雄三の最近胸毛映像

…う。

日本が誇る元祖胸毛持ちアイドルは、どうやら

一定の需要があるようです。


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2012年5月11日 (金)

もういくつ寝ると

Pepsi

●あと1回寝ると、「アメアイ」クイーン・ウィークだぜい!

複数の公式様々方(Q、博士、エクストラヴァガンザ、ファンクラブよお前もか)、並びに各種ニュースサイトが悪気ナッシング、好意100%で打ち上げ花火のごとく次々と炸裂させてくださいました映像や情報の嵐をかいくぐり、「見てない、私は何も見ていない!」と自分に言い聞かせ続けて幾星霜。

こちらの記事で予言した通り、連休明けの怒涛の仕事ラッシュ(オラオラオラオラ!)に息も絶え絶えになりながらも、「こ、今週末にはクイーンだ…!」を心の支えに、指折り数えて週末を待っておりましたとも!

ああ、苦節2週間半。

例によって凛々さんは明日土曜日も仕事ですが、いいの!明日の仕事なんか、もうどうでも!
…すいませんすいません、嘘ですちゃんと仕事します。しますけどね。
普通に仕事が終われば8時には帰宅できるので、9時までテレビの前で正座待機っすよ!

一応、放送時間のおさらいしまーす。

☆FOX Japan

http://tv.foxjapan.com/channels/fox/lineup/american-idol-11/

シーズン11 #31は

 12日(土) 21時・26時半
 13日(日) 13時

シーズン11 #32は

 13日(日) 21時・26時半

2話連続で、14日(月) 09時半~12時半


☆FOX BS238

http://foxbs238.tv/#!lineup/85

シーズン11 #31は

 14日(月) 20時
 15日(火) 05時・15時半

シーズン11 #32は

 15日(火) 20時
 16日(水) 05時

「うちCS契約してないもん…」という方も、ひょっとしてBSが観られる環境なら「FOX BS238」で視聴できるかもしれませんよ!念のためBSチャンネルのご確認を!
ただいま開局キャンペーン中で、視聴無料ですよ!
(って、またどっかの回し者みたいなこと言ってるよ凛々さん…)

なお、「FOX BS238」でご視聴予定の方のために、「観られなかった人のために。」シリーズは16日以降のアップとなると思われますのでご了承くださいませ♪


●また、そんなこんなのどさくさに。

こちらの記事でまとめました、「クイーン+アダム・ランバート」のライブですが、ロンドン、ハマースミス・アポロの追加公演(7/14)が発表されました。

http://queenonline.com/

つまり、

 7月3日 モスクワ公演

 7月7日 ポーランド・ヴロツワフ公演

 7月11、12、14日 ロンドン公演

ということになりますね。

ハマースミス・アポロの3日間は日程が詰まってて大変ですよね…おぢさま方の体調が心配だけど、きっと元気に張り切ってやってくださることでしょう。期待してます!

…それにしても、やっぱりハマースミスは会場が狭かったんだろうなぁ。
日本人の我々にイメージしやすく表現すると、ようするにアレ。

武道館3回分は、東京ドーム1杯分。

みたいな。
でも3日間とも観る人は観るんだろうから、単純に「合計」ではないか。
とりあえず、観たい人、観られる人が全員チケットを手に入れられるといいですねぇ。

なお、トップの写真は本文とは全然まったく一切関係ありません。って、一目瞭然ですがな。
ブライアンの手は甲冑越しの肩の上なのに、ロジャーの手はちゃっかりしっかり腰(素肌)の上にあると見た。

さすがだ。

http://www.youtube.com/watch?v=W7jkygJ_QNo


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2012年5月 8日 (火)

間接キスのレアケース

Freddie09

誰ですか?「カメラになりたい」とか言ってるの。聴こえましたよ。

…いやちょっと待てよ。ポラロイドカメラってこんながっつりと口とか鼻とかが本体にくっつくものだったっけ?
次に使う人が大変なことに。ああ、世にも珍しい、

カメラで間接キスが可能。

フレディ、何か間違ってないかい?

凛々さんちにはポラロイドカメラなかったので、「なんか変だ」と薄々思いつつも、どこがどうとはよく判らなかったのですが、いやぁ、探してみるもんですね、インターネット恐るべしですね、ありましたよ、ポラロイドカメラと顔の、正しい位置関係が。

Sx702_500

これで見ると、フレディの場合ファインダーに目をがっちりとくっつけすぎ(従って顔全体がくっつきすぎる)ということなんでしょうか。
なんとなく、普段あまり写真とか撮りつけてないというか、付け焼刃な感じがとってもマーキュリーさんっぽくて可愛いですね。

…いやまあ、今さらポラロイドカメラの正しい持ち方撮り方が判ったところで、デジカメ全盛の昨今、凛々さん自身もまたみなさまにも、なーーーんの役にも立ちませんけど。

前にどこかで「75、76年の来日の時にカメラ買いまくった」とかいう記事を書いたような気がするんですが、ごそごそ。

http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/my-only-living.html

あ、あったあった。
で、ついでなのでちょっと調べたら、さっきからポラロイドポラロイド言ってるカメラは正式には

非剥離法拡散転写法天然色写真法カメラSX-70

(ど、どこで切れば…)という、

…お経か?

と思うような名称で、1972年にポラロイド社から最初のモデルが発売され、一世を風靡しました。
シャッターを押すと、前の部分からびよーんと写真が出て来て、時間と共にだんだんと画像が鮮明に浮き上がって来るものでした。

そういえばよく、早く画像を出そうとして、写真をひらひらして、風に当てませんでした?あれって根拠はあったのかなぁ、今にして思えば。

断定は出来ませんが、トップ写真のインスタントカメラはたぶん、日本で買ったものなんでしょうね。72年発売なら、バージョンアップしてちょうどいい頃合。
でもってさらに断定は出来ないんですが、正規の持ち主はフレディでは、ない、ような気がひしひしとするのは凛々さんの気のせいでしょうか。

まあそんなことはどうでもいいので、そのカメラ、次貸してください。


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2012年5月 6日 (日)

ヴィブラスラップとキハーダ

先日、記事の中に「ドラゴン・アタック Dragon Attack」を貼ったんですが、実は凛々さん、この曲を聴くとどうしても、ある別の曲を思い出してしまって困るんです。

http://www.youtube.com/watch?v=NsIOZDUEU6o

問題は、2:07あたりで聴こえる、「カーーーー」という音で。
賢明な(そしてある程度トシくった)方ならお判りでしょう、こ、これはあの、

「与作」By 北島サブちゃんの♪ヘイヘイホー(カーーーー!)の音!

クイーンの曲世界に浸っていたい時に、うっかり頭が演歌モードに突入してしまって困るんです!困るんですったらサブちゃん!

楽器にはあまり詳しくないので調べたところ、「ドラゴン・アタック」のあの「カーーーー」という音は、ヴィブラスラップという打楽器のようです。

http://www.youtube.com/watch?v=16vDWt4L7vw

パーカッションだから、ロジャーが弾いてるんだろうな、やっぱり。

で、さらに調べて行くと意外な事実が発覚。
「与作」のレコード盤で使われている「カーーーー」の音は、ヴィブラスラップではなく、その音の元となった、キハーダという楽器らしいのですが、このキハーダ、なんとロバや馬の下あごの骨、そのまんまなのです!

Quijada

元々はキューバの楽器。ってゆーか、なんでコレを楽器にしようなんて思いついたんだろうな…。
ヴィブスラップはキハーダの代用品として生まれたものらしいのです。…そりゃ、ロバや馬のあごの骨なんて、そうどこででもほいほい手に入るもんじゃないですもんね。
キハーダの音はこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=THIAnwiA9kU

「与作」、意外と恐るべし。

ただ、サブちゃんがテレビ番組などで生演奏で歌う時は、キハーダの部分はヴィブラスラップで代用されているようで(…だよなー。バンドがおもむろに馬のあごの骨抱えてるのなんて見たこともないわ)、日本の音楽業界では俗語でヴィブラスラップのことを、そのまんま「与作」と呼んでいるそうです。わははは。思わず妄想。

フレディ「ちょっとここに与作入れてみようか、ロジャー、ドラムに与作セットして」
♪カーーーーー!

さあ、これから「ドラゴン・アタック」を聴く時は、凛々さんと一緒に「与作」と馬のあごの骨を思い出してねっ☆

って、何その地獄へ道づれ。

 ☆   ☆

追記:抹茶クリームさんから「リマスター盤の解説に『与作』で使われた楽器が使われているという文言がある」と教えていただきました。ありがとうございます。
すすす、すいません、凛々さん、解説読んでませんでした(笑、読みなさいよ)。

でも厳密に言うと、「同じ楽器」ではないようですね、たぶん。


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2012年5月 5日 (土)

微妙にネガティブで

Queenextravaganza_ai

更新にちょこっと間が空いて申し訳ありません。
せっかくの4連休だってのに凛々さん、なんか妙にナーバスになっていて困ってました。

個人のブログなんだからナーバスになってる部分も赤裸々々々(←ハダカ多すぎである)につづった方がいいのか、やっぱり大勢来てくださっているのだから楽しい記事を心がけた方がいいよなぁ、とか、そんなことまで悩んだりしてました。

きっかけは些細なことで、「私の書いてることって、趣旨は伝わっているのかな?」とふと疑問に思ったことなんですが、とどめを刺してくれたのはなぜか博士とロジャーで、この2~3日もんもんとしてたんですが、まあ鬱々と内にこもってるよりは発散した方がいいかぁ、と思ってゆるゆると書き出しています。

 ☆   ☆

今、エアロスミスって10年ぶりの新作のレコーディング中なんですね。それで、ブライアンがスティーヴンのプライベートロッジに招かれて、そのデモ(たぶん)を聴いたよ!凄いよ!って記事を、5月2日付けで公式サイトにあげてるのをご覧になった方も多いと思うんですが。

http://www.brianmay.com/brian/brianssb/brianssbmay12a.html#01

私が「ぐっさり」と来たのは最後の部分。

「and there is a third player in this piece … a propitious Orb of great beauty. Remember orbs ?」

(それに、写真に三人目のプレイヤーがいるよ…とても美しい幸運のオーブ。オーブのこと覚えてる?)

オーブというのは、心霊的には良き自然の精霊、あるいは守護してくれている先祖などの霊魂が光の玉となって写真に写りこむことで、最近のいわゆる「心霊写真」の主流になっているものです。

…まあ、カメラの機能的に言えば、単に被写体(ピントが合っている部分)よりも前にあるゴミや水滴などの光源がぶれたものが、たまたま写真に写りこんでいる状態を指すのですが、ブライアンが前者の意味で言っていることは文章から明白で、読んだ瞬間に、凛々さんには「フレディも来てるよ」と言っているように感じたんですね。ブライアンはそうとははっきり言ってないけれども、その前の文章でボーカルとして、フロントマンとしてのスティーヴンを讃えていることと、「a player」でそう感じてしまった。

まあ、それだけだったら「凛々さん、深読みしすぎ!」で終わったかもしれないんですが、追い討ちを掛けたのが昨日5月3日に Queen Extravaganza の公式ツイッターでロジャーがツイートしたつぶやき。

https://twitter.com/QueenExtrava/statuses/198155964438949888

「More astounding every day! At times like having Freddie in the room... uncanny. Roger」

(毎日が驚きの連続だよ!時々、フレディが一緒にいるみたいに感じる…奇妙だね。ロジャー)

もう、これで凛々さんはがっつりと落ち込んでしまいました。
え、なんでそこで落ち込む?と思われるかもしれませんが、基本的に、私は霊的なものというのはあくまで「受け止める側の心にあるもの」だと思っているんですよ。

たとえば、大自然の中、はるかに続く草原、遠くに見える湖や森林、青い空に輝く陽光、のような場所に立った時に、人は「ああ、自然って素晴らしいな」と思うでしょう。

でも宗教を信じている人ならその美しい風景に神の恩寵を感じるでしょうし、もしも大事な愛する人を亡くして哀しんでいる人なら、自然の心地よい風の中に、その人がそばにいて守ってくれている、と心慰められることでしょう。

受け止める人それぞれが、それぞれに必要なものを、受け止めるのだと思うんです。
前にも書いたように、音楽にしてもね。必要とするものが、与えられる。

ブライアンやロジャーが霊的なものを感じる時、つまりそれは受け止める側である彼らの、フレディを失った心の傷がいかに大きなものであるか、20年経った今も、心がフレディを恋しがっていることの、無心な表れに思えて私は胸が痛んだのです。

以前にも書いたように、私はブライアンとロジャー(とジョン)が、自分がやりたいと思うことを、自由に、好きにやってくれるのが一番嬉しい、と思っています。そして、それを見ているのがとても嬉しいです。

でも一方で、彼らが「クイーン」としてやって行く限り、ふとした折々にフレディを感じて、そのたびにフレディの不在を改めて心に刻んでいるのだな、と思うと、なんだか切なくて、哀しくて、辛くなってしまうのです。

たぶん、博士もロジャーも、「そんなことないよ」って笑うかもしれませんけどね。
人を愛する心が不幸であるはずはないものね。それは判っているのだけれど。

私はフレディ・マーキュリーが大好きで心から尊敬していますが、でもやっぱりこんな時は「フレディ、ずるいよ!」と思わずにはいられません。

ずるいよフレディ。先に逝っちゃって。
大事な人、愛する人たちをこんなにも哀しませて。

…以上が、ここ数日凛々さんが落ち込んでいる主な理由。これだけではなくてもう少し複合的なものなんですが、とりあえずブライアンとロジャーの心の傷を意図せず垣間見てしまった気がして、辛かったのです。

もっとも、そう受け止めるのも「私自身の心の問題」にすぎないのかもしれませんが。

まあ、文章に書いたのでちょっとすっきりしました。
それに、書きながら自分でも「でもブライアンもロジャーも、不幸ではないな」と改めて思ったので心がちょっと明るくなった気がします。

微妙にネガな記事で申し訳ありません。お付き合い感謝。
せめてものお詫びに、トップ写真は「アメアイ」出演のクイーン+エクストラヴァガンザのパフォーマンスの後、密かにVサインを交わすロジャーとスティーヴン。

ドラマー同士だから余計に通じ合う部分があるのかも、と、スティーヴンの背中にちょっとほっこり。


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