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2006年9月13日 (水)

だって針を供養する国だよ?

動物園での「動物慰霊祭」は日本だけ?

(略)ところで、この動物慰霊祭というのは世界的にみて非常に珍しい慣習なのだそうだ。東京動物園協会のお話によると、海外、とりわけ欧米ではこういった行事は存在しないそうで、日本の動物園で動物の慰霊を行っているというと非常に驚かれるのだそうだ。(略)

動物園での動物の慰霊について、明確な記録がないことに関して東京動物協会に伺ったところ、「おそらく、日本人の感覚として動物のお墓を作るとか、慰霊するということは宗教観とかそういうことから自然発生的に起こったものかと思います。動物園の慰霊祭は昭和5年以前もあったかもしれませんが、あまりにも普通のことなので特に記録に残していないのかもしれません」との答えが返ってきた。

確かに、昔から猫塚とか鯨塚とか動物のお墓、いわゆる動物塚は各地にあるので日本人にとっては動物の慰霊はごくごく自然なことなのかもしれない。(略)


 あに言ってるだよ。元々日本は針だの人形だの筆だの、否・生物まで何の疑問もなく供養しちゃう国だよ?
 いわんや生物!ナマモノ!供養して当然!胸張ってご供養なさい!つか、世界に誇れ!

 日本の「神道」というのは元々、森羅万象に魂・霊魂があるとする「アニミズム」の宗教なので、山には山の、かまどにはかまどの神さんがいて、タンスなんか100年越えると命を持ってヒト食っちゃったりして、魂が満ちあふれて大騒ぎしている国なんでございますな。

 粗末にすると精霊が怒って祟るので、人も物も大事に、みみずだってオケラだってあめんぼだって、みんなみんな仲良く!という協調と平和の思想なワケで、それは素晴らしい伝統だと思います。

 ああ、そういえば「ウチのパソコンのパソ子ちゃん」とか、物に名前を付けて可愛がる?のも日本人だけ、って聞いたような気がする…真偽は不明!

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