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2006年9月25日 (月)

「ハイジ」が「アーデルハイド」の愛称と知った時の衝撃ったら

アメリカ人のニックネーム [Excite Bitt コネタニュース]

ちょっとしたアメリカ通や留学経験のある子でも、意外と知らなかったりするのが、アメリカ人のあだ名についてである。日本人だと、たいていそれぞれの名前を短くしたものである。アメリカ人もだいたいがその通りであるが、中には「えーっ、何で?」というものもある。(後略)


 ようは略し方の妙?なんだけど、確かになんでRichard(リチャード)→Dick(ディック)なんだ、とは思うわな。たぶんこれは、

 Richard(リチャード)→Rick(リック)→Dick(ディック)

 と、間にワンクッションあるんだろうけど、そのワンクッションのとこで止まっちゃった愛称Rickさんもいるわけだし。

 そういえば、愛称について個人的にちょっと衝撃を受けた事実がある。

 名作「アルプスの少女ハイジ」。
 初めて読んだのは小学生の頃だったが、この中で、カタキ役の鏡のようなロッテンマイヤーさんが(どうでもいいけど、「ロッテンマイヤーさん」の「さん」はどうしても名前から切り離せない。「シャア少佐」の「少佐」が切り離せないのと一緒だ)、ハイジのことをかたくなに「アーデルハイド」と呼んでいた。

 イタイケな小学生だった私は、当時持ち得る知識を総動員して、「たぶん、ハイジはファーストネームで、アーデルハイドっていうのは洗礼名なんだろうな、ロッテンマイヤーさんは厳しい人だから、洗礼名優先なんだろうな」と自分なりに解釈していた。

 たとえて言えば、ブライアン・ハロルド・メイさんを「ブライアン」と呼ぶか「ハロルド」と呼ぶかの違いだと思っていた(…たとえがアレですいません)。そしてそれを訂正するような情報もないまま、なんとなく大人になってしまった。

 ところが、ある日調べる必要があってとある英単語を調べていた時に、その単語の近くに人名としての「Heidi」があり、何気なく目にとまったその説明内容は、「Adelheid の愛称」!!

 ええええ!?そ、そうなの?

 …あ、でも言われてみれば、スペルで一目瞭然だ…どうして今まで、「ハイジ」と「アーデルハイド」をまったく切り離して考えていたんだろう。自分でびっくりだ。

 しかも、それに気が付いたのはつい最近のこと、と懺悔いたします。

 子供の頃になんとなく思いこんでしまったことを、かなりいいトシになってから覆されるのって、思った以上の衝撃でした。小学生の頃に読んだのが、完訳ではなく、抄訳版だったのも誤解の元だったのだろうと思います。小学生相手にそこまで説明してくれないもんな。

 ま、かように外国人の名前と愛称の関係は難しい…ということで。よし、テーマに戻したぞ。


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コメント

こんにちは。
アニメだとアーデルハイドはハイジの母親の名前ということになってますね。どういうことでしょうね。
ロッテンマイヤーさんは、舞台ではロッテンマイエルになっていて、このほうが正しいのではないでしょうか。場所はフランクフルトなのだから。きっと小説とそれに基づいたアニメは英語式に読んだのではないでしょうか。

投稿: REI | 2008年10月18日 (土) 09時51分

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