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2010年3月18日 (木)

さすがに今回は言いがかりに近い

お願いというよりは、ある意味警告。

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」をまだご覧になったことがない方は、ここから先は読まないでください。核心部分にかかわるネタバレがあります!

すでにご覧になった、という方のみどうぞ。

(なお、まだ観てないけど特に今後観る予定もないから別にいい、という方、もしありましたら、

あなたは間違っています。

この映画を観ないことは、人生における損失のひとつであると言い切れますので、速効でTUTAYAに行って借りて、観てからもう一度お越しください)

 

 

…警告はしましたからね。

 

 

「ニュー・シネマ・パラダイス」は、完全版よりも劇場公開版の方が好きです。意外と、そういう人多いですよね。
うちにあるDVDは完全版の方なんですが、ちょっとダラダラしちゃって劇場公開版ほどのカタルシスが薄れてしまっているような気がします。

まあそれはともかく、ご多分にもれずあのラストシーンで泣けて泣けてしょうがなかった私ですが、映画の感動とは別に、だーだー涙流しながらも頭の隅っこでふと思ったことがあります。

…これって…「Under Pressure アンダー・プレッシャー」だ…

ラストの映画フィルムのつぎはぎラブシーン、「アンダー・プレッシャー」のPVの「Give Love, Give Love…」のところとおんなじだぁ、と、思ったのです。

あれ?そういえばその前のシークエンスで村の映画館チネマ・パラディーゾが爆破解体されるシーンも…
「アンダー・プレッシャー」にもビルの爆破解体シーンが挿入されている。あれ?あれ?

もちろん、「ニュー・シネマ・パラダイス」と「アンダー・プレッシャー」では影響もへったくれもなかろう、とは思うけど、妙に「凛々さんアンテナ」にひっかかるこのイメージの類似。

「ニュー・シネマ・パラダイス」は、1989年に公開されました。監督のジュゼッペ・トルナトーレは1956年生まれ。
ということは、「アンダー・プレッシャー」81年発売当時、25歳。

もちろん、クイーンはイタリアでも人気がありましたし。トルナトーレ監督が、「アンダー・プレッシャー」のPVを観ている確立と観ていない確立と、どっちが高いか?いや、わかりません。わかりませんけど。

物語を創る人、にもいろいろな創り方があって、あるシーンを思い付いてどうしてもそのシーンを描きたいがためにストーリーを膨らませるタイプとか、ラストシーンから先に思い付く人とか、最初から順番に組み立てて行く人とか、いろいろいるわけで、トルナトーレ監督がどんなタイプかなんて私は知る由もないですが。

けれど、あるひとつの素材、ひとつのふとしたきっかけからどんどん膨らませて行って、まったく別の、独自のものに作り上げて行くタイプもいるわけで、そのたくさんの埋もれた素材のかけらのひとつが、もしかしたら「アンダー・プレッシャー」だったのかも!なんて想像するのは、ちょっと楽しいではありませんか。

…いや、さすがの凛々さんも今回は断言できない(笑)。単に偶然の一致だろう、とは思うんだ。

誰かこのイメージの類似を指摘してないかな、と思ってまたネット検索してみたんですけど、例によって誰もいないーーーー。やっぱり私の感性ってちょっとズレてるのかなぁ。ズレてるんだろうなぁ。ああ。

たぶん、なんか変な方向向いてるんです、「凛々さんアンテナ」って。そうにちがいないわ。


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一日一ぽちっとしてくださると、凛々さんが張り切って芸をします。いつもより余計にまわっちゃいます。ってゆーか、いつも本当にありがとうございます。)

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