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2010年5月23日 (日)

クイーンの切手

20090112

妙なご縁でうちには「クイーンの切手」というものがあります。

初めは切手?シール?と悩んだのですが、調べると一応ちゃんと切手のようです。
もちろん、日本製ではありません。そしてイギリス製でもない(笑)。

切手を、「外貨獲得」のための一種の資源として発行している国というのは意外と多いようです。多くは小さな国。第一次産業と、せいぜい観光資源くらいしかない小国が、世界中にいる切手コレクター目当てに、コレクターが好みそうな、面白い切手を発行するのです。
たとえばモナコ、サンマリノ、ブータンの切手なんかが有名です。

おそらく、この2種の切手もそういう「外貨獲得切手」だと思います。
両方とも2003年発行。なぜ?と思ったけどよく考えたら2003年はクイーンのレコードデビュー30周年だった、そういえば。

Eritrea01

小さい方は、エリトリア Eritrea の切手で通貨単位はナクファ Nakfa 。

…って、どこよ!


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ここです。
すいません、今まで聞いたこともない国名でした。調べたら1993年にエチオピアから独立した国のようです。

真ん中にスタンプが押されていますので、切手としてすらも使えません(笑)
どうもこれは、初めから印刷してあるスタンプのようで、なぜそんなことをするかというと「使用済み切手」だと、額面よりも安く売ることが出来るから、らしいです。

Eritrea02

4枚の図柄の内、一番判らないのが左下のフレディ。
トップレス(というか、全レスか?)の女の子のお尻にサインしています。
切手にするならするで、

他になんぼでも写真はあるだろうよ!

Chuvashia01

大きい方は、ロシア連邦チュヴァシ共和国 Chuvashia 製で、通貨単位はロシア連邦内の共和国なので、ロシア・ルーブル A$ です。

…って、だからどこよ!


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ここです。
Googleマップに国名すら書いてありません。モスクワの右です、としか言いようがない事態です。

こちらは「クイーン切手」というより「フレディ切手」です。図柄がフレディしかありません。それもどうなんだろう。

個人的に、私はフレディファンである以前にまずクイーンファンなので(…あら、意外?)フレディ=クイーンみたいな図式は正直言うとあまり好きではありません。割と、日本より欧米の方がそういう扱いなことが多いように感じます。日本人はその辺もっと細やかというか、センシティブですよね。

Chuvashia02

9枚の切手の中で面白いなと思ったのは上段真ん中の衣装。透明にピンクの水玉模様のビニールみたいなベストを着ています。これ、見たことなかった。
あと、中段左はフレディ本人のように見えますが、蝋人形です(笑)。だからなんでコレが切手に

結論。

…ガイジンさんのセンスってよくわかんねぇな…

 

Eritrea03なお、これらの切手をどこで手に入れたかというと、骨董市です。
前にも書きましたが、凛々さんは骨董好きで、骨董市にはよく出没しています。

骨董、といってもフレディが買うような立派なアンティークではなくて、ヴィンテージ雑貨が好きでちょこちょこと集めてるんですが、この切手は去年の1月に、日本最大級の骨董市である「骨董ジャンボリー」にて購入いたしました。

といっても、骨董市にクイーン物が出てることは滅多にないので、これはもうご縁があったとしか言いようがありません。
売っていたショップの方によると、イギリスで仕入れて来たそうです。

余談ですが、「アンティーク(骨董)」というのは関税法の定義では、生産から100年以上経ったものを指します。
それ以下のものは「ヴィンテージ(年代物)」とか「コレクティブル(蒐集されるもの)」とか呼ばれます。

5/24 更に余談

コレクティブル collectibles はイギリス英語です。アメリカ英語ではコレクタブル collectables と呼ばれます。どうでもいい隙間知識でした。


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遊びに来てくださるみなさま、いつも本当にありがとうございます。)

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