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2010年11月17日 (水)

世にも不遇なアルバム

A_day_at_the_races
ども。今日、職場近くのスーパーにお昼買いに行ったら、もう鏡餅を売っていて、
いくらなんでも早すぎませんか。

Kagamimochi

と思った凛々さんです。

ところで、通勤で通る地元駅前にミスター・ドーナッツがあるんです。
朝、まあ通勤だからほぼ同じ時間に前を通るんですが、ここんとこ毎朝毎朝毎朝、melee(メイレイ)のカバーバージョンの「手をとりあって」が掛かってるんですよ。

ミスドとタイアップでもしてるのかな?と思ってちょっとネットで調べてみたけど特にそんなこともないみたいだし。
…とすると、あの毎朝毎朝毎朝…の「手をとりあって」は地元ミスド店長の個人的な趣味!?

ってゆーかどうせなら本家を掛けんかいっ!

別にmeleeにはなんのウラミもないけど、毎朝、違う人の声の「手をとりあって」を聴くのはちょっと寂しいんですぅ。
そんなワケで昨日から愛用のiPodに「華麗なるレース A Day At The Races」追加いたしました。

このアルバム、「オペラ座の夜 A Night At The Opera」の次ってことでちょっとソンしてるよね。…いや、ソンっていうのも変だけど。

1976年当時、「華麗なるレース」は発売前、予約だけでゴールド・ディスクを獲得しました。…予約だけで、ですよ。まだ発売されてないんですよ。
それだけ、「クイーンの、あのオペラ座の次」に対する人々の期待が大きかったわけです。

「予約でゴールド・ディスク」のアルバムを、さてこれから発売します、って、どんだけプレッシャーですか。
もちろんクイーンも若かったし、実際表面上は凄い強気だったけど、内心はどうだっただろうな。その心情、プレッシャーを想像するとヒトゴトながらぞっとするんですが。

発売前から「オペラ座の夜」と比べられる宿命を背負っていた「華麗なるレース」。
20世紀の名盤ベスト10には入るであろう「オペラ座の夜」を超えない限り、人々からイマイチと言われる世にも不遇なアルバム、「華麗なるレース」。

フレディの作曲センスは絶好調だったんだけどなぁ。
「愛にすべてを」に「懐かしのラヴァーボーイ」に「ミリオネア・ワルツ」に「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」よ!ど、どうしちゃったのフレディ!神がかり過ぎでしょ!

●Queen - You Take My Breath Away

正直に言えば、凛々さんも発売当時は「イマイチ」と思ってしまいました。
1曲1曲がどうこうではなくて、「オペラ座」にあった、トータルなコンセプトバランスには及ばない、と思ったから。どうしたって、無意識に「オペラ座」の衝撃と比べてしまっていたんですよ。

だから、こと「華麗なるレース」に関しては、リアルタイムのファンよりも新しい世代のファンの方が、正当な評価が出来ると思います。

そのアルバム1枚で純粋に評価できる、という意味でね。


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