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2011年2月13日 (日)

クイーンでイギリス英語

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昨日書こうと思っていて、記事が長くなりすぎたので断念した話の続き。

アメリカ英語とイギリス英語では発音や語彙や用法などが違うことはご存知の通りですが、思うに最大の違いは、

イギリス英語では語尾の「r」は発音しない

ということですよね。
正確に言うと、語尾だけでなく、「r」の後ろに母音が来る場合を除いて、発音しない、のだそうですけど。

具体例をあげると、クイーンのイケメンドラマー「Roger Taylor」さんのお名前。
イギリス英語で発音すると、「ろぅじゃ・ていら」という感じに聞こえますよねぇ。

後ろに母音が来る場合、つまり「ら・り・る・れ・ろ」を除いて発音しなくてもいい、ということは…あらちょっと奥さん聞きました?「r」子音の発音が致命的に苦手な我々日本人には朗報じゃないですかっ?
たぶん、アメリカ英語よりマスターしやすい気がするわ♪(←「気がする」だけです)

えっと、クイーンの曲で何か判りやすい例はないかな、と一瞬考えて、思いつきました。
その「ろぅじゃ・ていら」さん作詞作曲歌の「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー I'm in love with my car」!

サビのところの「あーみんらーヴぃずまいかーぁぁー」の「car」、「r」の音がまったく聞こえない(コーラスのない一番目が聴きとりやすいかなぁ)。

「オペラ座」つながりで、その前の曲、「うつろな日曜日 Lazing On A Sunday Afternoon」の「afternoon」も、「あふた・ぬーん」で「r」音が聞こえないですね、そういえば。

だから、イギリス英語ってアメリカ英語に比べて耳触りがなんか、ぱきぱきしてるというか、はきはきっと聞こえるのは、あのいまいましい「r」のヤツがいないからなんですね!

ところでジム・ハットンさんの本「フレディ・マーキュリーと私」の中で、ジムさんがフレディに向かって、

「アメリカなまりなんかで話すなよ」

みたいなことを言ったって話がありましたよね。
それに対してフレディの答えが、

「アメリカなまりなんかないよ!」

そりゃそうだ。

たぶん、フレディは気を抜くと若干、コロニアル・イングリッシュ(植民地英語)っぽくなるんじゃないかと思うんだけど…(インド英語なんて思いっきり過剰に「r」を発音するし…)ただ、ステージのMCなんかはイギリス英語に聞こえる…ような気がする。だれかー。英語の出来る人ーーー(他力本願)。

↓の動画の最初で「From number called Bohemian Rhapsody」の「number」を超巻き舌で言っているのは、もちろんオフザケ。

ま、どうしても英語を習わなくちゃならない事態に陥ったら、できたらイギリス英語が習いたいと思うのは、クイーンファンのサガでしょうか、サガでしょうね。


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