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2011年2月12日 (土)

表記や邦題に対する凛々さんの見解

Queen_1974_sheer_laugh_attack

今年1月からのユニバーサル・ミュージック・ジャパンさまの大攻勢のおかげで、ネット上でもクイーンのことを取り上げてくださるブログなどがぼちぼちと増え、また新しい世代のクイーンファンも続々と生まれつつある今日この頃。

あえて、超・初歩的な話題に触れてみる。

何かというと、「表記」です。
日本における、公式なクイーン関係の「表記」は、当然ユニバーサルの公式サイトに準じます。つまり、

QUEEN は、「クイーン」です(「イ」は小さくありません)。

Freddie Mercury は「フレディ・マーキュリー」です(「フレディー」とは伸びません)。

Brian May は「ブライアン・メイ」です。

Roger Taylor は「ロジャー・テイラー」です(こっちの「ロジャー」は伸びます)。

John Deacon は「ジョン・ディーコン」です(こっちの「ィ」は小さいです)。

そもそも英語の発音を、日本語(のカタカナ)に置き換えるのは最初から不可能なこと。どう置き換えたところで間違っていることには違いありません。

不可能なら不可能と、ここはすっぱりと割り切って、表記というのは符号にすぎないのだから発音する分には好きに発音するとして、とりあえず「公式の表記」は上記の通りです。

ならば、ということで、よく名前やアルバムタイトル、曲名を、アルファベット表記だけで書かれる方もあるんですが、個人的な好き嫌いで言えば、凛々さん個人はそれはあまりやりたくありません。

(注:別にそうしてる人を否定してるわけじゃないのですよ、あくまでも「凛々さん個人は」っていう話ね。その点はご理解くださいね)

なぜかというと、日本人にとって英語は外国語なので、必ずしも「誰でも読める」とは限らないからです。
小学生は読める?おじいちゃんおばあちゃんは読める?ファンじゃない人は読める?

私は、自分の文章はクイーンファンじゃない人にも、いろんな世代の人にも、読んで、理解して欲しいです。
ファンが判ればそれでいい、とは思いません。ファンじゃない人にも、読んで、あわよくば楽しんで欲しいです。…凄く欲張りなんですよ、私。

そこで折衷案。

凛々さんがアルバムタイトルや曲名を、よく「シアー・ハート・アタック Sheer Heart Attack」と日英並列表記するのは、そういう理由です。

…まあ、何度もやるとクドくなるので全部そうはしてないですけどね。カタカナだったりアルファベットだったり、テキトーにいろいろ流すところは流してますけど。でもまあ要所要所はね。

「邦題も重視」なのも同じ理由。何より邦題も原題も両方書いてあれば、コピペして検索もしやすいでしょ?読み手に優しい「勇気凛々」です(笑)。

そして根本的になぜ私がそういう価値観かというと、何より自分自身が、小学生の頃から洋楽派だったからです。
自分がそうだったから、「小学生にも判りやすく!」を目指してます。

あの頃の気持ち、小さな胸一杯に抱えていた大事な宝物の輝き、そして「たぶん誰にも判ってもらえない」と思い込んでいた一抹のさみしさを、私は37年経っても忘れていない。

判ってるよ、私は判ってるからね。私はここにいるからね。

いつか、どこかにいる37年前の自分にそう言ってあげたい。
凛々さんにとって、「Sheer Heart Attack」は今も心のすみっこの方で、かつての小さな女の子が心震わせて聴いた、あの「シアー・ハート・アタック」なんですよ。


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遊びに来てくださるみなさま、いつも本当にありがとうございます。)

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