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2011年2月10日 (木)

ベストヒットUSA

Radiogaga

さて、そんなわけで昨夜2月8日の「ベストヒットUSA」マイケル&クイーン特集ですが。

たぶん、番組復活して初めて観ました、ごめんなさい。
相変わらず小気味のいい口調でかっこいいですね、小林克也さん。
「プリンシズ・オブ・ジ・ユニバース Princes Of The Universe」のPVを初めて観たのは確か初代「ベストヒットUSA」だった…

とか、遠い目をしている場合ではない。
内容的には、マイケルを絡めたためか時期的に

中期クイーン大プッシュ

だったわけですが。いいんでしょうか、3月に初期アルバム5枚が出るんですが(笑)。いいのか、とりあえずは「グレイテスト・ヒッツ」前面押し出しってことで。

で、思ったのはね、小林克也さんの話術が、ドーナッツ状だった。

…待って待って、今説明するからっ!

なんて言うんだろう、外側を、くりんと綺麗に網羅してあって時代背景や当時のエピソードなんかのアウトラインが判りやすい。

で、それ以上中心部に向かってしまうとマニアックな領域になってしまうので、それはうまく避けているっていうか。だから「ドーナッツ状」。たぶんいい意味で。

たとえば、予告編で「マイケルとフレディは親友だった!」とか言ってたわりにはそのあたりは意外にさらっとしてましたよね。そこ、もっと詳しく知りたい!と思った視聴者は多かったんじゃないかしら。

それに、中期クイーンは実際暗中模索でクイーン内部は戦闘状態だったわけですが、そのあたりはややこしくなるからか、軽くしか触れなかったしね。

だから、クイーンのことをよく知らない人には凄く入りやすい内容だったし、すでにコアなファンや、リアルタイムのファンにとっては特に当時の音楽シーンなど「うんうん、そうだよねー、で、もう一言…あ、ソレはないのね、うんうん」という解説だったような気がします。

それが、ざっくり番組全体を通した感想です。

あ、それでね、番組内で掛かったクイーンのPVは、

「We Are The Champions」
「Another One Bites The Dust」
「Under Pressure」
「Radio Ga Ga」
「The Show Must Go On」

の5曲なんですが…みなさんお気付きになりました?
クレジットがクイーン+デヴィッド・ボウイの「Under Pressure」を除き、

メンバー4人が、それぞれ1曲ずつ

なんですよね。
偶然だと思います?それともわざと?そこまで考えた?どうかな?
どっちにしても、このこと自体が、中期クイーンを象徴してますよね。

あと、細かいことを言えば、「マイケルとクイーンの関わり」を軸にするなら、最後あたりにマイケルが亡くなった時の、クイーンのブライアン・メイの追悼コメントとかにはちょっと触れて欲しかったかなぁ、という気はしないこともなかった、なんとなく。
ブライアン自身が、その頃のことをなんと言っていたかね。

いやあ、それにしても「ショウ・マスト・ゴー・オン The Show Must Go On」は、ああいう流れで、ああいう解説で、字幕まで付いて観てしまうと、未だにうっかり涙がこみ上げてしまいます。

もう20年も経っているのになぁ。

初めてこの曲を聴いた時は、まだフレディはこの世に生きていて、凛々さんは「90年代のクイーンは凄いぞ!」と胸を躍らせたものでした。…あ、その話は前に書いたので繰り返しは避けますね、すいません。

こういうクイーンのPV掛かりまくりのクイーンの話題盛りだくさんの番組なんて、何年ぶりに観ただろう!
はっきり言って、なまじっかなしゃべりだったらPVノンストップの方がまし!と思うんだけど、

さすがは小林克也さんだなぁ!

と、久しぶりに拝見して、改めて感服感動いたしました。小林克也さんの解説ならもっと聞きたい、と思いますもんね。
嬉しかったです、ありがとうございました。

再放送はBS朝日・12日(土)深夜1時からとなっております。ご視聴できる環境の方はぜひ。


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