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2012年11月25日 (日)

初日は川崎へ

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11月24日の「クイーン ハンガリアン・ラプソディ:ライブ・イン・ブダペスト」初日、どこに行こうか迷ったのですが、地元神奈川の上映館のうち横浜ブルク13は行ったことがあるので、まだ行ったことがない109シネマズ川崎に、偵察に行ってみました。

ネットで予約していたので発券機で発券してからロビーをうろうろ。

…いやそれがね、109川崎ってロビーにハーゲンダッツが出店しててね、それ自体はいいんだけど、ロビー中にメープルシロップの甘~~い香りが充満してて、長時間ロビーに留まっているのはキツいと思ったわ。

109川崎にも、音響が凄くいいIMAXっていうシステムのシアターがあるにはあるのですが、残念ながらその部屋は今回「007」に取られておりまして、はいはい、どうせ「007」の封切りにはかないませんよ、客数が違いますよ、すいませんね、ちょっと端っこで上映させてくださいませね、と謎のやさぐれ感満々でグッズコーナーに行ってみました。

クイーン関係のグッズはレジの横のケースに並べられていて、一瞬「わあ、こんなにいっぱい?」と思ったら「エヴァンゲリオン」グッズとなぜか一緒になってて、クイーンモノは例のTシャツ4800円と、あと40周年の時のトランプとタオルセットが売ってました。

…定価で。

いやいや、あの40周年のグッズで残ってるのって、今 bravado.jp のサイトでも特価販売されてますから。

トランプは2000円→500円に
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/uizz18146

タオルセットは5000円→1980円に
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/uizz18156

今更このタオルセットを5000円で買う人はいないと思うなぁ…

などとしみじみと諸行無常を感じながら、パンフレット1200円だけお買い上げ。

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さて上映15分前に入場開始。
客席は半分以上は埋まっていたので、この種の映画としては入っている方なんじゃないでしょうか。
…いや初日で、しかもフレデイのメモリアルデイで、入ってなかったら泣きます。

最初のドキュメンタリーは、86年当時の4人のインタビューが、もうそれだけで嬉しい。
何がこんなに嬉しいかと思ったら、現在進行形で86年のツアーのことを語っているから、なんだなと気が付きました。

去年からいろんなドキュメンタリーを観てるけど、それらはすべて、「過去のこと」として語られてるでしょう?

でもこのドキュメンタリーは今、そしてこれから起こることを、メンバーがみんな、「楽しみだよ」って語っている。86年が「今」なのが、無性に嬉しい。

クイーンが、「過去」にいないことが。

こちらの「ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー4カ国共同の政府観光局のブログ」記事に、当時のコンサート&映画のプロデューサーのインタビューが掲載されていますので、合わせてお楽しみください♪

へえ、そうだったんだー、と思うことがいっぱい。
http://www.europeanquartetblog.com/2012/11/86.html

そして「ライブ・イン・ブダペスト」が始まったのですが…

お、音が…音量が、低い。

んんー?なんだろう、このままの音で行くの?
5.1chサラウンドもまったく感じない。ひたすらスクリーン方向から聞こえて来るだけで。

えええ?こんなもんなの?と、頭の周囲にクエスチョンマーク飛ばしまくりながらの鑑賞になりました。

でももちろん映像はクリアで綺麗だし、例の高めのピッチ(音程)の問題もちゃんと修正されてるし、元々「ライブ・イン・ブダペスト」はコンパクトで無駄のない編集なので、観ていてスピーディで本当に楽しいライブですよね。

メンバー4人もわりと均等に映るし(ジョンの謎の動きは「ケンケンパ・ダンス」と命名いたします)、ライトアップされた気球や会場の花火も幻想的な雰囲気で美しいし(…でもあの花火、危なくない?)。

フレディのサービス精神も全開で(しかしマジックツアーは全体的にフレディの「脱ぎ」が遅いのが難点)、ドキュメンタリーの中の「大観衆はなるべく早めにノセなくちゃ」という持論(?)とも相まって、なんだか微笑ましかったです。

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フレディのメモリアルデーにこんな素敵な映像を大画面で観ることが出来て、日本のファンは幸せだなぁ、と思います。待った甲斐はあったよね。

…うーん、だからこそやっぱり音量が惜しい、というか、もったいなかった。こんなに楽しい、いい素材なのに。

もしかして、立川の爆音を経験したから取り立ててそう思うのかな?と思ったら、映画が終わって客が外に出る時に、見知らぬ二人連れの方が「この3倍の音量でも良かったよね」と言っているのが聞こえたので、私だけがそう思ったわけではないらしいです。

後で、ツイッターで情報収集したところ、初日、首都圏の上映館、新宿、渋谷、六本木、川崎、横浜、浦和というほとんどの上映館で、音量が低めだったようです。

どういうことなんでしょう、元々の設定?

…ちょっと思ったのは、ほら立川のレポートの時に、「日常風景とライブシーンの音のギャップ」のことを書いたでしょ?
もしかして、音量を、「ブダペストの休日」シーンの方に合わせている設定なのかな?と。いえ、あくまで凛々さんの勝手な仮説ですけど。

これから1週間~2週間、上映しながらでも、音量の微調整をしてもらえるといいなぁ、と思った初日でした。

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