カテゴリー「2012ヨーロッパツアー」の8件の記事

2012年9月12日 (水)

女王の御世よ永遠なれ

むかしむかし、黄金の庭園を治める女王に、天を焦がすような災いが降りかかった。

人々は女王を守るために、そして自分自身をも守るために、自分の周囲に見えない巨大な城壁を築き上げ、その一番中心の深い真紅の玉座に女王を鎮め、大事に大事に守り続けていた。何年も。何十年も。

もう、誰も女王を傷付けるな。

もう、誰も私を傷付けるな。

しかし実際のところ、女王は城壁の内に留まってはいなかった。

女王は災いから立ち上がると、空を見上げ、地平を見渡し、そうしてまたその大きな白い翼を緩やかに広げ、新たな旅へと踏み出そうとしていた。
野を越えて、山を越えて、今また大海原へ、大きく古くそして懐かしい船を漕ぎ出そうと。

とても魅力的な若いハートのジャックが、女王に手を差し伸べ、力を添え、その翼の最初の羽ばたきを押し上げた。

その旅がいつ終わるのか、誰にも判らない。
しかし旅は続く。ショウは続く。

行こう、一緒に行こう。我らが女王と共に。
あの彼方へ、玉座を守り続ける偉大なる者が微笑むあの地平の彼方へ。

いつの日にか…その振り上げられたかいなに再び巡り逢うために。

高らかに凱歌をあげて突き進む女王の軍勢が、大きなうねりとなって遥か地平に霞むそのフェノメナに、震えるような幸福を感じる私の心には、もうひとつの光を放つ硬質の宝玉に飾られた剣が、今もそこにある。

私の女王。私のドラゴン。
私を強く、そして脆くもしてくれる諸刃の剣。

未だその高い城壁に囲まれ息を詰めて見つめるばかりの私の心を、その内側から優しく強く、今も支え続けているその人は、やはりまだそこにいるのだ。

 これは現実か?

 それともただの幻想なのか?

時を越えて繰り返すその問いに、応えはない。

動き始めた女王の豪奢な凱旋に漂う一抹の寂寥、おそらくはそれすらも、その痛みすらも、我らに与えられた特別の恩寵。

この微かな胸の痛みごと、もろとも抱きしめて大いなる行進はあまかけて進む。

女王の御世よ永遠なれと、ただ永遠なれと、祈る人々の限りない想いを乗せて。

  ☆   ☆

2012年6月30日クイーン+アダム・ランバート キエフ公演
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/2012queen-a1dc.html

2012年7月3日クイーン+アダム・ランバート モスクワ公演
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/2012queen-3584.html

2012年7月7日クイーン+アダム・ランバート ヴロツワフ公演
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/2012queen-f95b.html

2012年7月11日クイーン+アダム・ランバート ロンドン公演1日目
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/2012queen711-e9.html

2012年7月12日クイーン+アダム・ランバート ロンドン公演2日目
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/2012queen712-56.html

2012年7月14日クイーン+アダム・ランバート ロンドン公演3日目
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/2012queen714-5e.html

クイーン+アダム・ランバート ロンドン公演パンフレット
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-ca5e.html


●ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金
http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html

1日1クリックで、東日本大震災の被災地の復興を支援できます。

●このブログはリンクフリーです。とくにご連絡なくてもおっけーでーす。リンクバナーが必要な場合は、下記をお使いくださいね。

(リンクバナーイラスト・Akiraさん。ありがとうございます)

|

2012年7月22日 (日)

クイーン+アダム・ランバート ロンドン公演パンフレット

Queenbert

アンギャース!

(↑怪獣の雄たけびみたいなもんだと思ってください)

先々週の凛々さんを、日本に居ながらにして強制的にイギリス時間で生活させてくれたクイーン+アダム・ランバートのハマースミス・アポロ公演のパンフレットを、アダムファンの「Kyo」さんが買って来てくださいました!

ああああ、Kyoさんありがとうございます!

昨日無事受け取りました。ご親切に感謝いたします。
お手間を取らせてしまって申し訳ありません、本当に嬉しいです!わぁいわぁい♪

(と踊り狂って一時中断)

…ぜえぜえぜえ、とりあえず落ち着け、落ち着くんだ私。

これはみなさまにもおすそ分けせねば!という謎の使命感に燃えて、記事にしたいと思います。…凛々さんのブログ更新のモチベーションは、大概「謎の使命感」です。

とりあえず表紙。

Pamphlet_front

と、裏表紙。写真はすべて、クリックすると大きくなり申す。

Pamphlet_back

裏は1975年のハマースミスの公演パンフですよね。
サイズは通常の映画のパンフレットサイズよりも縦長な感じです。
総ページ数は表紙含めて24ページ。

まずぱらりと開くと(2-3ページ目)

Pamphlet_23

1975

IN NOVEMBER AND DECEMBER QUEEN CROWNED A GLORIOUS YEAR WITH A SERIES OF CONCERTS AT THE HAMMERSMITH ODEON.THESE LEGENDARY DATES ARE REGARDED TO BE SOME OF QUEEN'S FINEST EVER SHOWS.

1975年。

この栄光の年の11月と12月、クイーンはハマースミス・オデオンにおける一連のコンサートに君臨した。
これらの伝説の日々は、クイーンのあまたのライブの中でも最も素晴らしいショーのひとつと称えられている。

そして次の見開き(4-5ページ目)。

Pamphlet_45

2012

QUEEN RETURN TO HAMMERSMITH.
THE HIGHLY ANTICIPATED PAIRING OF QUEEN AND SINGER ADAM LAMBERT TAKES PLACE AT THE HMV HAMMERSMITH APOLLO.

2012年。

女王がハマースミスに還って来る。
考え得る最高のペアであるクイーンとアダム・ランバートが、HMVハマースミス・アポロに襲来するのだ。

うぉぉぉ!なんかみなぎって来たぞ。

文字が書いてあるのはこの2見開きと最後22ページ目にあるスタッフロールだけで、

Pamphlet_2223

他のページは写真のみです。

6ページから11ページまでは、昨年の MTV EUROPE MUSIC AWARDS の時にクイーンとアダムが共演した時の写真がメイン。

Pamphlet_89

12ページから21ページまでは、1975年のハマースミス・オデオンでのコンサート写真がちりばめられてします。

Pamphlet_1213

で、凛々さんがこのパンフを見て感じたこと、ふたつ。

まず、パンフレットでは1975年のライブとの対比が強調されているのだけれど(表紙しかり、構成しかり)、現実には、先々週のロンドン・ハマースミス公演において1975年回顧はほとんど見られなかったこと。セットリストにしろ演出にしろね。

ご参考までに1975年クリスマスイブ公演のセットリストはこちら

2012年ロンドン公演初日のセットリストはこちら

凛々さん個人の好みとしては、なにしろ今回の+アダムのセットリストが素晴らしいので「それでよし!」と思っていますが、ただパンフレットとはちょっとちぐはぐだな、という感じはしました。

たぶん、今回のセットリスト決めるのにも紆余曲折あったんだろうなぁ。
で、パンフの印刷なんてそのどこかの段階で始めなくちゃならないわけだしね。

ふたつめは、パンフの中のデザインが和装柄をモチーフにしたポップアートで面白いなぁ、と。

Pamphlet_ageha

これは「揚羽」の羽の先だし、

Pamphlet_botan

これは「牡丹」と「藤」だよね。

…えーーーと、ようするに、これは、つまり、

1975年のフレディのキモノ・ストリップが隠れモチーフ!
(笑・笑・笑)

でもそのわりに、パンフの写真の中には「キモノ・フレディ」の写真は一枚もないんですよ。もったいないよね、あれ、派手で見栄えがいいのに。

http://www.youtube.com/watch?v=aHAWQhiNgaw

↑派手で見栄えがいいフレディ。
歌いながら帯に手を掛けるところは何度観てもエロい。さあここでまたあの名言再び。

フレディはキモノが「着たかった」のではない。「脱ぎたかった」のである。

(ただ、前から思ってたんだけど、フレディのエロティシズムって意外と健全なエロなんだよね…まあ、これはまた別のお話)

と、とりあえず、今回のコンサートツアーに特に日本は関係はないんだけど、パンフの中にこうして思いがけず「日本」の匂いがちょっとだけこっそりと潜んでいたところがサプライズで、なんだかじんわりと嬉しいなぁ、と遠く東の果ての日本の一ファンは、思ったわけです。

最後にもう一度、買って来てくださった「Kyo」さん、本当にありがとうございました!


●フレディマーキュリーお誕生日記念・第二回みんなで作ろう!ダイヤ柄祭り
開催します!詳しくはこちらを!

●ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金
http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html

1日1クリックで、東日本大震災の被災地の復興を支援できます。

●このブログはリンクフリーです。とくにご連絡なくてもおっけーでーす。リンクバナーが必要な場合は、下記をお使いくださいね。

(リンクバナーイラスト・Akiraさん。ありがとうございます)

|

2012年7月16日 (月)

2012QUEENロンドン公演7/14セットリスト&動画

Queen_adam_7_15_02

これ、いい写真ですよねぇ。

「オレも昔はやんちゃしたけどな…」的オヤジと、「オヤジ、かっこいいよ、ぱねぇよ」的息子。でもって後ろでドラム叩いてるのは本物の息子のルーファス君。

以前ロジャー自身が言ってたけど、「オレは運がいい」。

仕事では世界的な名声を得ていて若い者には尊敬されて、お金には困らない身分で女性には生涯に渡ってモテモテで、子どもたちにも恵まれてみんな仲が良くて、しかも息子のひとりは自分の跡を追っている。

ほんと、ロジャーって描き得る「男の幸せ」最高位くらいに位置してる人なんじゃないかしらと常々思うわけですが。

もちろんそれは本人の才能と努力の賜物だけれど、「オレって運がいいよ」と笑って言っちゃうところがロジャーらしいですよね。

http://www.youtube.com/watch?v=HhmM33lcK_0

このロジャーとアダムの「アンダー・プレッシャー Under Pressure」、ロジャーの「Screamin'!」ですかさずアダムが「Let me out!」とハイトーンで叫ぶところが、凛々さんはむやみとやたらと好きです。

ついにロンドン公演も最終日。7月14日のセットリストはこちら。

http://brianmay.com/queen/queennews/queennewsjul12d.html#45

キエフからの変更点は、終盤「Radio Ga Ga」の後にあった「愛にすべてを Somebody To Love」が、いきなり前半「アイ・ウォント・イット・オール I Want It All」の後に来たこと。

そして、「ブライアンの日替わりアコースティックコーナー」は意表を突いて、それまでセットリストになかった「マイ・ベスト・フレンド You're My Best Friend」でした。

http://www.youtube.com/watch?v=aJCOjBT_kVs

この日は、以前ポーランドの時にもストリーミングしてくださった「Cherie」さんが、バッテリーと戦いながら配信してくださいました。

http://www.ustream.tv/channel/the-catzmadam

結局、7日と14日は「Cherie」さんが、11日12日は「Monica Duke」さんが配信してくださって、世界中のアダムファンとクイーンファンが、その恩恵にあずかることができたわけです。本当にありがとうございました。

と同時に、「そういうことも出来る」という技術の進歩にもちょっと驚愕。数年前なら個人がネット配信なんて思いつきもしないものね。

それに確か12日だったか、ステージがロジャー&ブライアンのボーカルタイムになってアダムがそでに引っ込んだ時に、アダム本人が「今日のお客さん、サイコー!」なんてリアルタイムでツイートして来たのも驚きました。

時代によって、アーティストからの発信の仕方も、またファンの受け止め方も、どんどん変化して行くんですねぇ。
…博士公式は博士公式で、「お前はスパムツイートかっ!」っつーくらいのイキオイで鬼のように更新しまくってるし(笑)。

そうそう、キエフ、モスクワ、ヴロツワフではなかった、カーテンコールの「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン God Save The Queen」が、ロンドン公演ではちゃんとあったのが、凛々さんは密かに嬉しかったです。

というか、逆にロンドン以外でもあれば良かったのに。
だってあれはクイーンのライブの一種の「お約束」でしょ?オーディエンスが歌える歌えないは別として。

http://www.youtube.com/watch?v=yj_eVUCMwoU

最後にアダムがブライアンとロジャーを拝んでいるのがカワイイですね。
素直にリスペクト全開で嫌味にならないアダムの性格の良さも、オヤジ世代のミュージシャンから愛される理由のひとつなんじゃないでしょうか。

さて。

ついに、クイーン+アダム・ランバートのツアーが終了したわけですが、ここまで凛々さん、「実際にあったこと」中心に記事にしていて、凛々さん個人の感想とか感情とかは、ほとんど排除して書いてました。

「それはそれで別にしとこう」と思っていたからなんですが、こうして終わってみると、いまさら蛇足めいたことは書かぬが花かな?とも思ったりして、ちょっと考えてます。

…とかなんとか、のん気に考えてる暇なんかないのよ、オリンピックが始まっちゃうのよ、で、それが終わるとすぐに「Freddie For A Day」なのよ。
ってゆーか、ブライアンとロジャーとジョンとフレディの「3カ月耐久誕生日」だけでも「勇気凛々」的に目いっぱいなのようおうおう。

と、とりあえず、ブライアンとロジャーにはオリンピック閉会式までゆっくりと体を休めて、英気を養っていただきたいものです。

素晴らしいステージを本当にありがとうございました。
心からの感謝と、ときわの愛をこめて。

Queen_adam_7_15_04


●フレディマーキュリーお誕生日記念・第二回みんなで作ろう!ダイヤ柄祭り
開催します!詳しくはこちらを!

●ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金
http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html

1日1クリックで、東日本大震災の被災地の復興を支援できます。

●このブログはリンクフリーです。とくにご連絡なくてもおっけーでーす。リンクバナーが必要な場合は、下記をお使いくださいね。

(リンクバナーイラスト・Akiraさん。ありがとうございます)

|

2012年7月14日 (土)

2012QUEENロンドン公演7/12セットリスト&動画

Queen_adam01

…いやもう、3人とも映ってる写真を探すのが意外と大変で。
ドラムキットはもう少し高くしてくれてもよかったなぁ、なんて。見栄え的に。

そんなわけでロンドン公演2日目、7月12日(日本時間は13日)のセットリストはこちら。

http://www.facebook.com/Queen/posts/10150960414477362

11日にアコースティックのみでフル演奏がなかった「The Show Must Go On」が復活。
その代わりに?今度は「Somebody To Love」が抜けて、アコースティックのパート演奏になりました。

こ、これはようするに、

ブライアンの日替わりアコースティックコーナー!

という認識でよろしいか。

http://www.youtube.com/watch?v=4g9wotT2IJs

で、ふと思ったんですけど、ほら、一時期「アンプラグド」って流行ったじゃないですか、エリック・クラプトンのアンプラグドとか、オリジナルメンバーが久しぶりに復活したキッスのアンプラグドとか。

仮にブライアンとロジャーだけでミニライブみたいなことをするとして、アンプラグドも結構イケるな、となんとなく思いました。
…まあ、根っからハードロックキッズのブライアンとロジャー自身がやる気になるかどうかは別として、可能性としてね。

この日も、アダムファンの方がストリーミングしてくださって、現地の雰囲気を伝えてくださいました。Monica_A さん、本当にありがとうございました。

http://ustre.am/M9O4

(で、あの、念のため再度申し上げるのですが、あくまでも個人の方が、何の見返りもなしにバッテリーなども自前で、純粋に好意でなさってくださったことです。労していただいたことに感謝と敬意の心は忘れずにいたいものですね)

1日目のイギリスでのコンサート評が概ね良かったのに気を良くしてか、2日目はアダムもブライアンもロジャーも更に大ノリで嬉しそう。
多少アダムが走って間の取りを間違っても、ちゃんとベテランふたりが合わせてあげられる。お互いがお互いを好きで、敬意を払っていてこその組み合わせのように思います、クイーン+ランバート。

クイーンのこういう、情と知性が共存してるとこが大好き。

Queen_adam03

…ブライアン、なんか魔術師マーリンみたいなことになってますが。

余りにも高揚しすぎたのか「I Want To Break Free」では思わず客席に飛び降りてしまったアダム君。歌いながら、オーディエンスと握手握手。
で、「ステージ飛び降り、登り」の動作がパツンパツンの革パンには負荷が掛りすぎたのか?なんとお尻のところが破けてしまった!

http://www.youtube.com/watch?v=fYlOnKAgj-4

でもこの時のアダム君の気持ちの切り替えが素晴らしかった。

「破れちゃったー」なんて照れくさそうに笑っていたのに、次の曲、「Another One Bites the Dust」の世界にアダムがすとんと入り込んだとたんに、観客の誰もパンツのことなんか一瞬で忘れちゃってるもの。

そして萎えるどころか、アダムのパフォーマンスは一層攻撃的に。

http://www.youtube.com/watch?v=1BSG-2tEWHQ

ピンチの時にこそ、本質が見える。
やっぱり、アダム・ランバートってクイーンのこと抜きにしても、好き嫌いを抜きにしても、凄い逸材だと思います。

ところで「I Want To Break Free」の動画の中で、花道の先端くらいの位置で、アダムが握手してその手を上にあげた黄色い袖がちらっと見えますが、この方、日本ではフレディのコスプレ・振り真似で有名な ROY さんです。

ROY さん、あのフレコスでロンドン3日間とも参戦なさっているそうなのですが、凄い可笑しかったのが、クイーンのオフィシャルファンクラブが会場前に並んでいる人たちの写真など、どんどんツイートして来て、その中にちょこちょこと ROY さんが映っていて。

…だって目を引くんだものあの黄色いジャケット!あ、いた、あ、ここにもいる。…否が応にも目立ちまくってました。

Queen_adam04

この写真はROY さん自身がツイートなさっていたのですが、凄くいい写真ですよね。
ロンドンっ子がクイーンを誇り、そして世界中からクイーン+アダムを観るために集まっている。ただそれだけのために。
素晴らしい、夢のような出来事。それは魔法の一種。

さあ、いよいよ14日(日本時間15日朝4時頃)は最終日!
…でもなんだか…終わって欲しくないですね。


●フレディマーキュリーお誕生日記念・第二回みんなで作ろう!ダイヤ柄祭り
開催します!詳しくはこちらを!

●ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金
http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html

1日1クリックで、東日本大震災の被災地の復興を支援できます。

●このブログはリンクフリーです。とくにご連絡なくてもおっけーでーす。リンクバナーが必要な場合は、下記をお使いくださいね。

(リンクバナーイラスト・Akiraさん。ありがとうございます)

|

2012年7月12日 (木)

2012QUEENロンドン公演7/11セットリスト&動画

Queenadamlondon

なんか、1回始めるとなんでもシリーズ化してしまうというか、やめられなくなるのは凛々さんの変な癖かもしれないと思いつつ、ついに女王凱旋!ロンドン公演が始まりましたね!

1日目、7月11日(日本時間12日)のセットリストはこちら。

http://www.facebook.com/Queen/posts/10150957718272362

Flash (intro)
Seven Seas Of Rhye
Keep Yourself Alive
We Will Rock You (Fast)
Fat Bottomed Girls
Don’t Stop Me Now
Under Pressure (Roger/Adam duet)
I Want It All
Who Wants To Live Forever
A Kind Of Magic (Roger)
These Are Days Of Our Lives (Roger)
The Show Must Go On (part) (Brian)
Love Of My Life (Brian)
‘39 (Brian)
Dragon Attack
Drum Battle / Guitar Solo
I Want To Break Free
Another One Bites The Dust
Radio Ga Ga
Somebody To Love
Crazy Little Thing Called Love
Bohemian Rhapsody
---
Tie Your Mother Down (Brian)
We Will Rock You
We Are The Champions

前回までは、ブライアンの公式サイトのリンクを貼っていたんですが(初回のキエフを除く。初回は、ネット配信観ながら凛々さん自身がメモを取ってそれをアップしました)、どういうわけか今回博士公式、セットリスト間違ってるんですよ(笑・7/12 17時現在)。節子、それモスクワ公演や。

まあ、おそらく世界中から突っ込みが入りまくっていると思いますので、直るのは時間の問題かとは思いますが。

大きな変更点は、アンコール前の「ボヘミアンラプソディ Bohemian Rhapsody」の前にやっていた「ショウ・マスト・ゴー・オン The Show Must Go On」がなくなっていること。
その代わりなのか?ブライアンがアコースティックギターで「ラブ・オブ・マイ・ライフ Love Of My Life」を歌う前に、サワリ(サビの前まで)だけ歌っている。

http://www.youtube.com/watch?v=T5NwSqaNdHI

うううーーーん?アダムの「The Show Must Go On」、力いっぱいの歌唱で結構良かったと思ったんだけど、なぜ外したのかな?

それにこの曲、

アコギで歌われるとさみしさがつのるじゃないか。

泣くからやめてぇぇぇ。しかもその後に「Love Of My Life」だし!フレディ来るし!
ロンドン公演はあと2日あるので、また微妙に変えて来るのかもしれませんね。

今回はさすがにネット・ストリームはないだろう、と思って凛々さん、のん気に普通に夜1時くらいに寝てしまったんですね。ところが朝方5時くらいにふと目が覚めて、枕元の携帯でツイート確認したら、

「凛々さん起きてーーー」

の文字が(笑)。

は、はい?と思って慌ててPCを立ち上げたところ、今回もアダムファンの方が個人でストリーミングしてくださっていて、凛々さんのツイッターのタイムラン上で、アダムファンの方がそれぞれ別々に、「凛々さーん」と教えてくださっていました!

http://ustre.am/M9O4

ありがとうございます、ありがとうございます。おかげ様で後半1時間くらいを生で観ることが出来ました。

…いや、なーんか、呼ばれたような気がしたのよ(笑)。

マイケルの時もそうなんですけど、こんな、どこからどう見ても読んでも踏んでも蹴ってもクイーンファン・フレディファンの凛々さんに、必ずしもクイーン関係というわけではない方々が親切にしてくださったり、ブログを盛り立ててくださったりして、凄く、嬉しいなぁ、ありがたいことだなぁ、と思います。

…それにしても、やっぱり今、アダムファンってアツいよね。

凛々さんが今のところ個人的にアダムのボーカルで気に入っているのは「アイ・ウォント・イット・オール I Want It All」と「リヴ・フォーエバー Who Wants To Live Forever」。

http://www.youtube.com/watch?v=vEsra77uy4g

こういう歌いあげ系だとアダム、声量がありすぎて録音する側が(素人の機材だし)拾いきれなくて音が割れるんだよね。アンプをぶっ潰す声量というと、全盛期のロバート・プラント思い出します。いえもちろん似てるとかではなくてね。

たぶん、ネットで観るのと生って全然違うと思う、アダムのボーカルって。

まあ、そんなこんなでほのぼのしながらストリーム観ていて、あっと思ったんですが、ロジャーが「輝ける日々 These Are Days Of Our Lives」を歌った時に、バックスクリーンに70年代のクイーンの4人の映像が映ったんですね。

で、そこにジョンが映った時に、フレディに負けず劣らずの大歓声が、オーディエンスから巻き起こったんですよ。

http://www.youtube.com/watch?v=LZNxEAGE4_w

ああ、やっぱり、やっぱりイギリスは、ロンドンは、違うね。
彼ら4人がクイーンとして育ち、羽ばたいた街だもんね。故郷だもんね。

モスクワ公演も行って、現在ロンドン参戦中の「Kyo」さんも、「(ジョンに対して)あそこまでの反応はモスクワでは無かった。」とおっしゃってました。

ジョンは、このライブをどこかで観ているのかな?…観てるといいね。


●フレディマーキュリーお誕生日記念・第二回みんなで作ろう!ダイヤ柄祭り
開催します!詳しくはこちらを!

●ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金
http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html

1日1クリックで、東日本大震災の被災地の復興を支援できます。

●このブログはリンクフリーです。とくにご連絡なくてもおっけーでーす。リンクバナーが必要な場合は、下記をお使いくださいね。

(リンクバナーイラスト・Akiraさん。ありがとうございます)

|

2012年7月 8日 (日)

2012QUEENヴロツワフ公演セットリスト&動画

Wroclaw01

ども。これを Wroclaw 「ヴロツワフ」と読むことにさっぱり慣れない凛々さんです。

…と思ったら、「l」はエルじゃなくて、なんか「r」が縦に伸びたような字なんですね、東欧諸国恐るべし。

さて、7月7日(日本時間は8日)のクイーン+アダムのヴロツワフ公演、セットリストはキエフと同じだったようです。
http://brianmay.com/queen/queennews/queennewsjul12b.html#19

たぶん、11、12、14日のロンドン公演も、コレで行くのでしょうね。

今回、公式のストリーミングはなかったのですが、アダムファンの個人の方が iPhone から Ust 配信してくださって、朝4時半くらいからそれ観てました(「Kyo」さん、いつも情報ありがとうございます)。

http://www.ustream.tv/recorded/23832296

この前も書いたんですが、こういうところ、アダムファンの方々って「今、熱いなあ」って思うの。アダムの、まるで今まさに鳥がはばたき舞い上がるような勢いを感じます。

個人の方なのでどうしてもバッテリーとかの問題でとぎれとぎれになってはいたのですが、十分雰囲気を楽しむことができました、ありがとうございます。

ヴロツワフ公演でふたつほど印象的だったこと。

ひとつは、ブライアンがギターソロに、今回の「+アダム」のツアーで初めて「ラスト・ホライズン Last Horizon」を入れて来たこと。セットリストには「ギターソロ」としかないのでこの違いがデータ上は判らないですよね。

http://www.youtube.com/watch?v=oCUixHRJzbA

「ラスト・ホライズン Last Horizon」は、初出がブライアンのソロアルバム「バック・トゥ・ザ・ライト - 光にむかって - Back To The Light」(92年)で、その後「+ポール・ロジャース」の時のライブなどでも演奏されています。

個人的にブライアンの「バック・トゥ・ザ・ライト」は、クイーンのメンバーのソロアルバムの中では、フレディの「バルセロナ Barcelona」に次いで好きなアルバムです。

それはおそらく、私の人生で一二を争うつらい時期だった1992年から数年の間、「バルセロナ」と共に私と一緒にいて、私を支えてくれたアルバムだから、なのでしょう。

3日目に突然これを入れて来たブライアンは、この美しいメロディを奏でながら、何を想っていたのかな。

ふたつ目は、アダムのジャケットーーーーー!(笑)

「ドラゴン・アタック Dragon Attack」で突然真っ赤な塊になって登場したアダム。ど、どうしたんだ、何があったんだ。

https://youtu.be/-uiVxnrS_U4

アダム自身は、このジャケットのことをツイッターで「ドラゴン・アタック・ジャケット」と言ってご満悦でしたが(「誰かいい写真撮ってない?」とか呼びかけてた。カワイイ)、アダムファンはさっそくこれに↓

Elmo02

  エルモ

Elmo_sitting

とあだ名を付けていました(笑)。

私はといえば、ロンドンのケイトさんと「なんか…いかにもフレディがやらかしそうな上着だよね…」と、恐れおののいておりましたよ。

アダムのことは、さながら息子を見守る母のような温かい気持ちで見ておりますが、さすがに、

アダム、クイーンの衣装センスはリスペクトしなくていいんだよ…

いや、むしろしちゃいかん、と、陰ながら思わずにはおれません。
…ったく、博士がぶらぶらひらひら全開とかするから…ぼそぼそ

演奏も歌唱もさすがにこなれて来てますよね。

初日の初々しさも捨てがたいけど、日に日に頼もしくなっていくアダムと、ステージで若い才能と一緒にプレイすることが、本当に心底嬉しそうな、楽しそうなロジャーとブライアンを、この2012年にして観ることが出来る幸せを、しみじみかみしめるここ数日です。

やっぱりね。ミュージシャンには「音楽」を。たぶんそれは、とても単純なこと。

さあ、次はいよいよロンドン凱旋ですね!

http://www.youtube.com/watch?v=96oHiprS0Rw


●フレディマーキュリーお誕生日記念・第二回みんなで作ろう!ダイヤ柄祭り
開催します!詳しくはこちらを!

●ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金
http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html

1日1クリックで、東日本大震災の被災地の復興を支援できます。

●このブログはリンクフリーです。とくにご連絡なくてもおっけーでーす。リンクバナーが必要な場合は、下記をお使いくださいね。

(リンクバナーイラスト・Akiraさん。ありがとうございます)

|

2012年7月 5日 (木)

2012QUEENモスクワ公演セットリスト&動画

Queen_adamlambert_ukraine02

クイーン+アダム・ランバートの7月3日(日本時間4日)のモスクワ公演のセットリストは基本的にはキエフ公演と同じです。

http://www.brianmay.com/queen/queennews/queennewsjul12a.html#06

ただし、

 輝ける日々 These Are The Days Of Our Lives (Roger VO)と、

 ラブ・オブ・マイ・ライフ Love Of My Life (Brian VO)の間に

な、なんと、

 ライフ・イズ・リアル Life Is Real (GuestVO:Zemfira)

が入っています!昨日の夜中に博士公式にセットリストがアップされた瞬間、凛々さん、ドびっくり。ひょえーーーー!何その意表を突く選択。

このチョイスって、ゲストボーカルの ゼムフィーラ Zemfira さんの趣味かしら?「これが歌いたい」ってご指定?(そう言われた時の博士の反応を想像すると楽しい)
個人的にアルバム「ホット・スペース Hot Space」の中で一番好きな曲です♪

歌詞の中の

 Lennon is a genius (レノンは天才だ)

が、

 Freddie is a genius (フレディは天才だ)

に変えられています。

調べてみるとゼムフィーラさんはロシアで人気のロックグループ「ゼムフィーラ」のボーカルとのこと。
キエフの時もそうでしたがご当地の人気アーティストをゲストに1曲、というのも、いかにも「サービス精神の権化」クイーンらしい演出ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=2EaKo0S7y-0

モスクワ公演はさすがに生ネット配信はありませんでしたが、オーディエンスが写真や映像撮り放題(いえまあ、おそらく公なこと言ったらダメはダメなんでしょうけど)、Youtube にガンガンアップされているそれらのいわば違法映像を、英公式や博士公式御自らが嬉しそうに(←ここ、重要)リンク貼りまくっているのが微笑ましいというか、太っ腹というか、ありがたいですよね。

http://www.youtube.com/watch?v=cqOSo36sDkI

↑こちらはモスクワのオープニングですが、その気になって Youtube 漁ればたぶんかなり網羅出来るのではないかと思われます。

(ブライアンが着てる相変わらずのぶらぶらひらひらは、去年ケリー・エリスと一緒にツアーした時に着てたジャケットですよね?
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-9c98.html

考えてみれば、これらが無料で視聴できる状態であればこそ、逆に違法なブート販売の抑制にもなるわけで、「ファン同士が無料で楽しむ分にはおっけー」というクイーンの相変わらずのユルーい姿勢は、ある意味正しいのではないかしら。
だって禁止されればされるほど、観たくなるのは人の常ですもんね。

さて、クイーンはすでに次のライブ地、ポーランドに入った模様です。
7月7日のヴロツワフ公演はフェスティバルの参加なので、またネット配信があるんじゃないか?と凛々さんは内心期待しているのですが♪…フェスだと普通、あるよねぇ?

http://www.rockinwroclaw.pl/

よ、良かった、また土曜深夜で本当に良かった…

ネット配信のあるなし、リンク先などは、今のところ逐一、博士公式のツイッター(@brianmaycom)が発信してくださっています。凄いぞ頑張れ博士公式!(の中の人!)

なお、凛々さん個人の今回のライブに対する感想や雑感などについては、たぶんひと段落して落ち着いたらまた更新したいと思っていますが…いつ落ち着くんだ?(笑)

Queen_adamlambert_ukraine03

追記:こちらでモスクワのフルコンサートが聴けるようです。

http://goo.gl/wszdi


●フレディマーキュリーお誕生日記念・第二回みんなで作ろう!ダイヤ柄祭り
開催します!詳しくはこちらを!

●ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金
http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html

1日1クリックで、東日本大震災の被災地の復興を支援できます。

●このブログはリンクフリーです。とくにご連絡なくてもおっけーでーす。リンクバナーが必要な場合は、下記をお使いくださいね。

(リンクバナーイラスト・Akiraさん。ありがとうございます)

|

2012年7月 1日 (日)

2012QUEENキエフ公演セットリスト(動画追加)

フラッシュ・ゴードンのテーマ Flash(テープ→生)

輝ける七つの海 Seven Seas Of Rhye(メドレー)

キープ・ユアセルフ・アライブ Keep Yourself Alive(メドレー)

ウィ・ウィル・ロック・ユー We Wwill Rock You(Fast)

ファット・ボトムド・ガールズ Fat Bottomed Girls

ドント・ストップ・ミー・ナウ Don't Stop Me Now

アンダー・プレッシャー Under Pressure (Adam & Roger VO)

アイ・ウォント・イット・オール I Want It All

リヴ・フォーエバー Who Wants To Live Forever

カインド・オブ・マジック A Kind Of Magic (Roger VO)

輝ける日々 These Are The Days Of Our Lives (Roger VO)

ラブ・オブ・マイ・ライフ Love Of My Life (Brian VO)
※Freddieと映像でデュエット

'39 '39 (Brian VO)

ドラゴン・アタック Dragon Attack

drum solo  (Rufus Tiger & Roger)

guittar solo (Brian)

ブレイク・フリー I Want To Break Free

地獄へ道づれ Another One Bites the Dust

Radio Ga Ga Radio Ga Ga

愛にすべてを Somebody To Love

愛という名の欲望 Crazy Little Thing Called Love

ショウ・マスト・ゴー・オン The Show Must Go On

ボヘミアン・ラプソディ Bohemian Rhapsody
※Freddieと映像でデュエット

(encore)

タイ・ユア・マザー・ダウン Tie Your Mother Down (Brian VO)

ウィ・ウィル・ロック・ユー We Will Rock You (GuestVO:Victor Romanchenko)

伝説のチャンピオン We Aer The Champions

 ☆   ☆

結局スタートは7/1朝4時50分頃でした。1時間50分程度のライブでしたか?(いいえ、2時間でした)
と、取り急ぎ、セットリストだけ置いたら眠らせてください…

VOの注釈のないものは全部アダムがボーカルです。
ぱぱっと書いたので後で何か直すかもです。
内容の、感想は、また後ほど「観られなかった人のために」シリーズでやりますね。

ではおやすみなさい。

7/1 13時追記

動画が Youtube にあがりました。

http://www.youtube.com/watch?v=yIXaT5vbJOA

教えてくださった「うびうび」さん、「まみ」さん、ありがとうございます♪


●フレディマーキュリーお誕生日記念・第二回みんなで作ろう!ダイヤ柄祭り
開催します!詳しくはこちらを!

●ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金
http://www.clickbokin.ekokoro.jp/139.html

1日1クリックで、東日本大震災の被災地の復興を支援できます。

●このブログはリンクフリーです。とくにご連絡なくてもおっけーでーす。リンクバナーが必要な場合は、下記をお使いくださいね。

(リンクバナーイラスト・Akiraさん。ありがとうございます)

|