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2013年3月24日 (日)

時空を超えたファンタジー

はい、放送が終わりましたので、またしても観られない方のための Youtube 。
ああ、Youtube よいつもほんとにありがとう。

映画「ロック・ユー!」にて、クイーンのあの曲がナニしてアレしてるのはオープニングなんですが、「俺たちはいつかのし上がってやるぜー」な歌詞が、「自分の運命は自分で変える!」というこの映画のテーマにも合ってます。

http://www.youtube.com/watch?v=0Hi8IWqic0U

よーく考えるとこれって厳密にはBGMではなく、劇中の人々が歌い演奏?しているという時空を超えたファンタジー状態。
ロングトランペットでレッド・スペシャルの音を出してます、という大暴挙。

(映画の中で、こういうファンタジー状態になるのは、ここと、あと舞踏会のシーンのデヴィッド・ボウイの「ゴールデン・イヤーズ」。中世の人たちがボウイの歌声に合わせて踊ります)

…で、なんか思い出しませんか?似てませんか、ほら、あれですよあれ。

http://www.youtube.com/watch?v=pES8SezkV8w

観客がノリノリにズンズンチャ、をやってるとことか、土地の領主(つまり支配者)らしき人がいささか退屈気に、感心なさ気にしてるとことか、よく似てます。…そりゃー、支配者階級の人にとっては面白くない曲だ(笑)。

あれ、これってどっちが先なんだろう、と思って調べてみました。

 映画「ロック・ユー!」の公開は2001年(ということは撮影は2000年?)。

 ペプシのCMは撮影が2002年12月、公開は2003年。

おー、微妙に「ロック・ユー!」が早いぞ。

…まあ、関係はないのかもしれませんが、似たのは偶然なのかもしれませんが、面白い類似ですよね。

平民出の若者が「運命は自分で変える!」と騎士を目指す物語と。
奴隷階級の剣闘士が、武器を投げ捨て「思い知らせてやるぜ!」と歌うCMと。

凛々さん、こういう類似を突っつくのが大好きです♪

若者の、「未来を変えてやる」という意思や力や、そしてある種の(いい意味での)向こう見ずな思い上がりというのは、いつの世にも普遍的なものなのでしょう。

そしてもちろんそれは、この時代を超えた名曲を生み出したメイ博士自身にとっても。

Wewillrockyoupepsi

追記

書き忘れました。昨日の放送ではエンドロールがカットされていました。
エンドロールには、ロビー・ウィリアムズ版の「We Are The Champions」が掛かります。


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