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2015年3月25日 (水)

80年代楽曲満載『パレードへようこそ』

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いろんな意味で注目の映画です。

4月4日よりシネスイッチ銀座他で公開予定のイギリス映画、

「パレードへようこそ」

http://www.cetera.co.jp/pride/

もう、あらすじ読んだだけで凛々さんじんわりと泣けて来きちゃったんですが、物語は1984年、時の首相サッチャーが、イギリス経済立て直しを目標に、イギリス国内の20ヶ所の炭鉱閉鎖案を出したところから始まります。

つまり、あの佳作「ブラス!」や「リトル・ダンサー」、「フル・モンティ」などと、よく似た政治背景です。

日本でもそうだった(らしい)けど、「炭鉱閉鎖」でどれだけの人生が狂ってしまったのか、と。
エネルギー政策の転換というのは、それだけ名もない庶民の「生活が変わる」ことで、決して綺麗ごとだけ、机上の空論だけでは済まされない、人の生き死に関わる問題で、だからこそこうして何度も映画で語られるのでしょう。

「パレードへようこそ」は、炭鉱閉鎖に反対する労働者のストライキを、ロンドンのレズビアン&ゲイの会が支援しようと立ち上がるお話。実話が元になっているそうです。

もちろん凛々さんもまだ観ていないので、内容的なことは語れないのですが、80年代といえば大都会ロンドンと言えども、まだLGBTへの理解もそれほどなかった時代(まあ、今はあるのか、というとなんとも言えないのですが、少なくともイギリスでは同性婚が認められている)。

「彼らの敵はサッチャーと警官、つまり僕らと同じじゃないか」

ああ、敵の敵は味方。

生まれも境遇も生活も違う人々が、少しずつ互いを理解し合い、協力し合って行くハートウォーミングな物語のようです。

そして特筆すべきは、80年代に流行した音楽…再度確認、イギリスですから!…がふんだんに使用されているということ!

サントラ配信はこちら。

https://t.co/pAaElkfTf0

クイーン、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド 、ペット・ショップ・ボーイズ、カルチャー・クラブ、ジャパン、ニューオーダー、バナナラマ…ああ、百花繚乱でド派手な80年代。

考えてみたら、日本の80年代後半はバブル真っ盛りだったので前のめりイケイケ(死語)な、ヴィジュアル的に派手な音楽が流行ったのも判るんですが、経済引き締めのサッチャリズムド真ん中の当時のイギリスで、こういう音楽が花開いたというのは、やはり「ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」で語られた流れかな?とちょっと思いました。

クイーンの使用楽曲は「ブレイク・フリー I Want To Break Free」のようですね。
どんなシーンで使われるのでしょうか。
「自由になりたい」という歌詞も映画の内容に合っているし、楽しみですね!

公開劇場はこちらをチェックしてくださいね!

http://www.cetera.co.jp/films/theater/?q=pride

なお偶然ですが、この「パレードへようこそ」の原題は「PRIDE」。

…って、また「プライド」かいっ!(笑)

https://youtu.be/eM8Ss28zjcE

追記:見て来た方の情報によりますと、映画本編内にはクイーンの楽曲は使用されていたなった模様です…しくしく。
でも内容は良かったみたいですっ!


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