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2015年6月 8日 (月)

科学と芸術の間

Thepoormanspicturegallery02

ブライアン・メイ公式サイトによりますと、6月15日20:30(日本時間6月16日朝4:30)からBBC Fourで悲劇の詩人トーマス・チャタートンについてのドキュメンタリー「The Myth of the Doomed Poet」に、ブライアンがゲスト出演するそうです。

http://t.co/80pjEFMxdq

トーマス・チャタートンというのは1770年にわずか17歳の若さで砒素自殺したイギリスの詩人なんですが、なぜブライアンがゲスト出演するかというと、昨年ブライアンが出した3D写真の本、「The Poor Man’s Picture Gallery」の表紙が、まさにこの「屋根裏部屋の自室で砒素自殺したトーマス・チャタートン」の絵画だからなんだろうと思われます。

http://www.thepoormanspicturegallery.com/

Thepoormanspicturegallery

BBC Fourはたぶんこちらで視聴できると思うのですが、

https://t.co/G4b8MitfNs

何しろ平日の朝4時半というヨーロッパ時間の壁に、今回も悩まされるのであります。ああ、早い、早いよ朝4時半…

なお、現在「あの」テイト・ギャラリーで、2014年10月7日から2015年11月1日まで、

'Poor man's picture gallery' Victorian Art and Stereoscopic Photography
(「哀れな男の写真画廊」ビクトリアン・アートと3D写真展)

が開催されています。

http://goo.gl/NDS8Mn

出品されているステレオスコープ写真は、ブライアンの「私物」だそうです(笑)。

Brian May: Why I love Victorian 3D photography
(インタビュー「ブライアン・メイ:なぜ私はビクトリア朝期の3D写真を愛しているのか」)

http://goo.gl/AUubwW

「私にとって、それは『科学と芸術の間に境界線があってはならない』という持論の証明なのです。
私の人生の大半は、科学と芸術が手に手を取って互いに高めあっているということを再発見するものでした。そうでなければ、人は自然と創造とが生み出す多くの美しさを失うことでしょう。 -ブライアン・メイ-」

※6/8追記

拍手コメントより「どんぺり」さんからご指摘いただきました。
「Poor man's picture gallery」の「Poor man」は、そのものずばり「貧者」「貧乏人」の意味であろう、ということです。

「ビクトリア朝当時、芸術的な本物の「絵画」は一般庶民がほいほい見られるようなものではなく、その代わりにメイ博士ご収集のこうした量産型ステレオスコープ写真を楽しんでいたようなので、「庶民の美術館」という意味なんだと思います」

とのことです。「どんぺり」さん、ご教示ありがとうございます。


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