カテゴリー「2015ヨーロッパツアー」の35件の記事

2015年4月11日 (土)

それは咲き誇る桜の花のように 2/27 - Sheffield

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さあ、いよいよクイーン+アダム・ランバートプロジェクトの2015年ヨーロッパツアーが、千秋楽を迎えました(…1ヶ月前にね…すいません遅くて。やっと追いつきました。…追いついてません)。

最後なので、凛々さんちょっと時間を掛けて、Youtubeの動画リスト機能を使ってシェフィールド公演のフルステージリストを作ってみました。

…ぬ、抜けはないとは思うんですけど、何か足りなかったらこっそりと教えてください。
セットリストは前日リバプール公演と同じで、こちらの基本リストの内の、「Don't Stop Me Now」「These Are The Days Of Our Lives」アリで、「Dragon Attack」と「The Show Must Go On」ナシでした。

■ Queen + Adam Lambert Sheffield February 27,2015

https://youtu.be/SobdDFvnsgU?list=PLHCHaUx3UBX4_XYssUsc_mlW56TQyaDTM

千秋楽、だからと言って、特別なことも特にしないのは、カラッといい意味で能天気なクイーンらしいですね。相変わらず「The Show Must Go On」はやらないし(笑)。

とはいえ、「キラー・クイーン」の後のMCでアダムが「今夜はツアー最後の夜だよ」と言ったり、ブライアンが改めてスタッフクルーにお礼を言ったりしています。楽しく笑って温かくツアーを締めます。

そうそう、このユニットに湿っぽいのは似合わない。

「ああ、楽しかった!」と笑って終わるのが、きっと理想です。

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ブライアンのギターカムに映ろうとして頭から突っ込んでるアダムさん(笑)。可愛い可愛い。

そういえば、雑誌の「Player」5月号に、Q+ALのインタビュー記事が4ページあって、とてもいい記事だったのですが、

Wwrca

その中でアダムが「Don't Stop Me Now」がちょっとばかり苦手みたいなことが書いてあって、ツアー中あまりやらなかったのはそうだったのね、と納得しました。
記事内容は今までネットニュースなどで見たことで目新しくはなかったのですが、もう博士もロジャーもアダム絶賛のベタ褒めで。

とにかくこのユニットの素敵なところは、本当にお互いに愛し合い尊敬し合い睦み合っているところ、に尽きると思います。いつも見てて本当に優しい、幸せな気持ちになれましたものね。

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そしてツアー後、アダムは4月21日に発売予定の先行シングル「Ghost Town」を初めとする自身のソロアルバムのプロモーションに入り、ブライアンは5月7日に投票が行われるイギリス総選挙に掛かりっきりになり(実は、ブライアン自身が出馬するかも、というウワサが、おそらくは故意に流されたことがあるのですが、確定情報ではなかったのでその時は記事にはしませんでした)、ロジャーは…ロジャーは…たぶんなんかしてると思うのですが(笑)、それぞれにやるべきことに邁進しています。

ほんのつかの間の、一夜の楽しい夢。

日本人が愛する桜の花のように、一定の期間だけ咲いて、そして風に舞い上がるように行ってしまう、夢を織る人たち。

でもそれきり最後ではなくて、季節がめぐればいつかまたその艶姿に巡り合うことも、きっとある、と、そう思えることのなんと幸福なことか。

その時はまた、その輝くような、降るような満開の桜の木の下に集まって、みんなで楽しく歌い踊りましょう。

■ Final Bows - Sheffield,February 27,2015

https://youtu.be/YVO1leiMjpI

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2015年4月 5日 (日)

ロジャー、攻めてます。 2/26 - Liverpool

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うわぁぁぁ、いつのハナシするつもりなんでしょう凛々さんってば。

みなさまの頭はもうすっかり次のことに切り替わってる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。この2週間の間に東京では桜が咲き、そして散りました。

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さて、まるで何事もなかったかのように話を始めるんですが、前回ウェンブリーで声が苦しそうだったロジャー、どうなることかと固唾を呑んでいたわけですが、結論から言えば、

攻めてます。

ロジャーボーカル曲がまた2曲に戻りました。受身にはならねーぜ、なロジャーかっこいい。

■ These Are The Days Of Our Lives - Liverpool,February 26,2015

https://youtu.be/gzf-wc7ncec

■ A Kind Of Magic - Liverpool,February 26,2015

https://youtu.be/wq0sCTq7cq0

わははは!「マジック」4:48くらいからの「ダブルじさまステップ」見て見て!
こんなん、フレディ存命中には決して見ることはなかった離れ技!

じさまステップの後、ロジャーの

「ブライアン・メイ、ブライアン・メイ、オン・ギター!」

の紹介に博士が一瞬にこっとして、胸に手を当てて拍手喝采のオーディエンスに会釈するとこが萌え萌えです~。

…いや、こうして観ると喉は決して本調子じゃないな、特に高音がまだちょっと苦しそう。絶好調のロジャーのボーカルはこんなもんじゃないよね。

にも関わらず2曲やっちゃうとこが、向こうっ気の強いロジャーだなぁと思うんですよ。

ロジャーとフレディって共にへそ曲がりなところがあるから、「やんない方がいいよ」とか「やめといたら?」とか周りから言われると、あえてやっちゃうところがね、あるよね、昔から。
あのふたりはそういうとこも、気が合ってたと思うんだな、そういうことを「面白がる」感性がね。

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そんなわけで、セットリストはこちらの基本リストの内、イレギュラー扱いの「Don't Stop Me Now」と「These Are The Days Of Our Lives」がアリで、「Dragon Attack」と「The Show Must Go On」がナシでした。

「Dragon Attack」がまた消えた。レア曲「Dragon Attack」(笑)。

でまあ、リバプールと言えば問答無用でザ・ビートルズなわけでして、「ブライアンのご当地シリーズ」も当然それがこーなるわけで。

■ You've Got to Hide Your Love Away - Liverpool,February 26,2015

https://youtu.be/567UIobHSyU

ビートルズの1965年のアルバム「4人はアイドル Help!」に収録されている「悲しみはぶっとばせ You've Got To Hide Your Love Away」を、いつものご当地よりも気持ち、長めにプレイしてます。

いえ、別にこれがマイナー曲とは言わないけど(ビートルズでマイナー曲って、基本、ない気がする)、もっともっと、大メジャーな曲はなんぼでもあるのに渋いチョイスですよね。

■ I Want to Break Free - Liverpool,February 26,2015

https://youtu.be/u8hjK4MhGPY

この日のアダムさんの髪、前髪がふわふわで可愛いです、頭にコロネパン乗ってるみたい(…それを「可愛い」というのか?)。
結構、アダムは日替わりで前髪の感じが違うので、

40年同じ髪型

に慣れきったクイーンファンには新鮮です。いやぁ、おしゃれさんって素晴らしい。

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■ We Are the Champions - Liverpool,February 26,2015

https://youtu.be/-CrNBcJcA_k

アダム、気管支炎でお休み以来、オーディエンスに歌わせるタイミングとか、また一段うまくなりましたよね。アクシデントからでもいいことを吸収して、経験値にしてる。
ソロのライブも楽しみじゃないですか?この大経験をどんな風に自分の中で消化して生かして来るのか。

さあいよいよラストワン。大楽を残すのみとなりました。ああ、長い道のりでした。
オーラスはシェフィールド。長い長い、旅の終わりです。

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2015年3月22日 (日)

女王凱旋! 2/24 - Wembley

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さあ、みなさまのクイーンが、ウェンブリーに還ってまいりました!

凛々さん、ここでやっと風邪から復帰しまして、朝5時からの有志の方のストリームを拝聴させていただくことができました。ああ、久しぶりのこの感じ。有難い有難い(拝む)。

あ、それで念のためなんですが、冒頭で「ウェンブリーに」と言っていますが、85年のライブエイドや、86年のマジックツアーが行われたウェンブリー・スタジアムと、今回のウェンブリー・アリーナは、別の施設です。…隣ですけど。

ライブエイドのウェンブリー・スタジアムは、2000年に取り壊しになっていて、今は同じ場所に新しいスタジアムが建っています。…30年前ですもんねぇ。
凛々さんが1976年に初めてクイーンのライブを観た宮城県スポーツセンターも、今はもうありません…ああ、時は流れるーるるるー(遠い目)。

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大陸ツアーを終えて戻って来たQ+ALのセットリストは、こちらの基本リストがフル稼働。流動的な(カッコ内に書かれた)「Don't Stop Me Now」「Dragon Attack」「The Show Must Go On」が全て演奏されました。
そのためか?ロジャー歌唱曲は「A Kind Of Magic」1曲になっています。

■ Don't Stop Me Now - Wembley,February 24,2015

https://youtu.be/eGPbQ8HGXBs

お久しぶりのどんすとー。結局大陸では1回も演奏されてませんよね?ヨーロッパでも人気の曲(というか、世界中でヒットした)なんですけどねー?

出だしのスロー部分の「~in ecstasy~」の後、じらすじらす(笑)。相変わらず大合唱のロンドンっ子たちが先に行っちゃって、アダム大笑い。

こういう、オーディエンスとの阿吽の呼吸も、ほんとうまくなりましたよね。

アダムは、なにしろいつも楽しそうなのがいいなぁ。
クイーンの楽曲を、博士とロジャーとそしてファミリーの中で歌うのが、ほんとに楽しくてしょうがないっていう感じがね。

フロントマンがいつも楽しそうだから、博士とロジャーも楽しい楽しい。

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…あれ、アダムはどこ…そこかいっ!

真面目なハナシ、フレディ生前のクイーンのライブって、緊張感というか、研ぎ澄まされたひりひりと鋭いものがあって、いつもどこかにいい意味で「戦っている」感が漂っていたのですが、さすがに博士たちも年を経て人間も丸くなって、そういう「今」でしか出来ない「今」のライブになっていると思います。

今のライブは30年前には出来なかったし、逆に30年前のライブは、今は出来ないし。
生きているって、そういうことなんだなぁ、と思うんですよね。

■ Somebody To Love - Wembley,February 24,2015

https://youtu.be/of8_7YxlmaA

おや、アダムてば腕のひらひらエルビスすだれ(と言うかどうかは知らない)を脱いだーーー。あれってそういう仕組み(笑)。
前に脱いだことあります?凛々さん、たぶん見てないわ。

…はっ!もしやイギリス凱旋で特別観客サービス!(クイーンファンは「脱ぐ=サービス」だと思っている)

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博士が頑張ってロック・ゴッドしてます。
ゴッドっていうか、菩薩です。

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■ A kind of magic - Wembley,February 24,2015

https://youtu.be/P4_S7MQb4a8

ところで、セットリストがフル稼働だったのでロジャー1曲なのかと思ったところが、なんだかロジャーの歌唱が苦しそうです。ああああ、高音がつらそう。こんなにつらそうなロジャーの歌は初めて聴きました。

朝のストリームを聴いていた全員が、ハラハラドキドキ。

…博士、アダムに続き、今度はロジャーが風邪の魔の手にっ?ってゆーか仲良すぎです。
映像や写真など見る限り、元気そうではあるのですが。

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うわーん、心配だよー。ロジャーはコーラスの要だし。コーラスにロジャーの声がないとクイーンの曲は締まらない。

あと2日、あと2日だ頑張れロジャー、頑張れクイーン!

神よ、クイーンにご加護を!

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2015年3月18日 (水)

ヴァヴェルのドラゴン 2/21 - Krakow

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(クラクフ空港に降り立つクイーンのプライベートジェット。この配色どーっかで見たことがある、と常々思ってたんだけど、思い出した。昔の東北本線急行。あずき色とクリーム色の組み合わせはかつて「国鉄色」と言われていたらしい…笑)

もう、全然追いつけない~と途方に暮れていたのですが、気が付けばヨーロッパ大陸側最後のライブ、ポーランド・クラクフ公演にたどり着きました。

こつこつやっていればなんとかなるもんだよね、なんでもね…(遠い目)

2月21日、クラクフ公演はその「大陸側最終公演」ということもあってか?セットリストに変化が。

まず休演から後、ここまで連続5公演2曲だったロジャーの歌唱曲が、「A Kind Of Magic」1曲に戻りました。

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そして、「Tie Your Mother Down」と「I Want It All」の間に、なななんと

「ドラゴン・アタック Dragon Attack」二度目の復活!

えーっと、いつ以来だ?2014年オセアニアツアー最終日の、9月4日オークランド公演以来か?とりあえずヨーロッパツアーではやってなかったよね?

■ Dragon Attack - Krakow,February 21,2015

https://youtu.be/r1GAPqmMycw

北米ツアー最終日の時に、「ニールさんによれば、『ドラゴン・アタック』はアダムの希望で」と書いてるんですが、今回も大陸最後ってことで、アダムの希望を入れたのかな?

http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/the-show-must-g.html

「Dragon Attack」というと未だにあの赤モフのこと思い出すんですけど(笑、あれは鮮烈な印象だった)、この曲を歌う時のアダムさん、腕がくねくねしてて面白いです。

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そして、「Bohemian Rhapsody」の前に、「The Show Must Go On」も復活!
こちらは2月5日のハンブルグ公演以来ですたぶん(違ってたらこっそり教えてください)。

■ The Show Must Go On - Krakow,February 21,2015

https://youtu.be/kRFHxLGjwUY

この曲、出だしのドラム音と一緒に照明が光るのが綺麗で好きなのですが、最初から欠けずに入っている動画がなかなか見つけられませんでした。後から発見したら差し替えたいと思います。

「オーラスが近い」と思いながら聴く「The Show Must Go On」はしみじみしますね。
この曲はクイーンファンにとって特別、本当に本当に特別な曲だからなぁ…

でもアダムの歌唱は、そういう変な思い入れが過剰になっていないのが、逆にいいと思うんですよね。

フレディにはフレディの「The Show Must Go On」があって、アダムにはアダムの「The Show Must Go On」があって、歌う人のその時の状況や解釈によって表現や訴えるものが違って。音楽って、そういうものですよね。

アダムの、「模倣じゃないところがいい」っていうのは、まさにこういうところなんだよな、とアダムの「The Show Must Go On」聴きながら凛々さんは思っています。

■ We Are The Champions,Good Save the Queen - Krakow,February 21,2015

https://youtu.be/HO-TeG9ewRc

この動画も「チャンピオン」の途中からで申し訳ないのですが、カーテンコールまでフルに入っているのが貼りたくて!

楽曲が終わってみんなが出て来る前に、ブライアンがステージの上に投げ込まれた?ぬいぐるみを見つけてアダムに渡します。

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なんか、クラクフには竜退治の伝説があって、その竜が、街のマスコットみたいになってるんですって。

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むかしむかし、クラク王が住むヴァヴェル城の裏手の洞窟には悪い竜が住んでいて、家畜を襲ったり若い娘を連れ去ったりしたので村の人はすっかり怯えて外出も出来なくなってしまいました。

そこでクラク王は「竜を退治した者と王女を結婚させる」とおふれを出したので、名のある騎士たちが次々に竜退治に向かいましたが、誰ひとり戻って来ることはできませんでした。

そんなある時、村の靴職人見習いのスクバという若者が、竜退治を買って出ました。

スクバは羊の肉に大量の硫黄をまぜて、わざと竜に食べさせました。
竜の体の中で硫黄は激しく燃え、熱さにたまりかねて竜はヴィスワ川の水を飲み干します。しかし飲んでも飲んでも体の熱は冷めません。

とうとう、おなかが破裂するほど川の水を飲んで竜は死んでしまいました。

竜を退治した靴職人のスクバと王女は結婚して幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。

 ☆   ☆

現在、竜が住んでいたとされる洞窟は観光名所になっていて、洞窟の前に立てられた竜の銅像は、一定時間おきに火を噴く仕掛けになっているそうです。

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…はっ!そうか!だから「ドラゴン・アタック」かっ!(たぶん違う)

でも偶然だとしたら、竜退治伝説がある街でツアー初の「ドラゴン・アタック」をプレイした、っていうのもちょっと凄いめぐり合わせですね。
…偶然なのかな?それとも、博士の綿密なリサーチ?(笑)

さて、大陸側ツアーが終わって、いよいよ残すは英国凱旋3公演です。
長かったような、あっという間だったような。

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2015年3月16日 (月)

ああ、憧れのVIP席 2/19 - Zurich

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ハロース~イス♪ということで、チューリッヒです(それじゃない)。

2月19日チューリッヒ公演、凛々さんはまだ風邪で早朝パスしてまして、後追いでいろいろ探していて、ちょっと便利なサイトを見つけました。

その名も「setlist.fm」。そのまんまですが。
例えばクイーン+アダム・ランバートのリストはこちら。

http://www.setlist.fm/setlists/queen-adam-lambert-3de3997.html

ただ残念なことに、曲のリンクをクリックして出て来る動画は、当日のものではありません。オフィシャルPVだったり、別の日の映像だったりね。
もしこれがその当日の映像リンクだったら完璧なサイトだったのに、惜しい。

でもまあ、過去のライブも含めてかなり便利に使えそうじゃないですか?

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このサイトによれば、チューリッヒ公演のセットは前回プラハと同じく、ロジャーが2曲とも歌った以外は基本リストだったようです。

ところでこのチューリッヒ公演で面白い動画がアップされてまして、ステージの上に設けられたVIP席の方が、当日のバックステージツアーの様子などを公開してくださっています。

■ Backstage,VIP seat - Zurich, February 19,2015

http://youtu.be/YyPd1efGYtc

うおう。近い!アダムが近い!
「スパイクちょっかいタイム」もアダムのお尻側からばっちりと(笑)。

アダムも博士も、通りすがるたびにちゃんと笑顔で目線くれるのが嬉しい席ですね。
さすがお値段だけのことはあるぞVIP席。ああ、憧れのVIP席。

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でまた、こういう体験を共有させてくれる、映像をアップしてくれるお気持ちもありがたいですよねー。

■ I Want To Break Free - Zurich, February 19,2015

https://youtu.be/MwFekizO3u8

この映像見て気が付いたんですけど、あの狐とアナグマのぬいぐるみやっぱりいる!VOXアンプの上にいる!

…もしかして、これも「マンチェスター事件」と同じで最初からずっといたのか?(笑)そして最後までいるのか?我々が気が付いてなかっただけなのか?

まあ、「ロジャーのせり上がり」よりはずっとずっと控え目ですけど…
でも、そうするとぬいぐるみはたまたまその日にファンからプレゼントされたもの、ということではなくて、

博士が、自らの意思で置いている、置き続けている

ということになりますね。
さすがアナグマの守護神。

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■ Radio Gaga - Zurich, February 19,2015

https://youtu.be/uFGn_DJz3fU

最初の動画でステージ袖で水分補給しながらVIP席に笑顔を向けていたアダムが、暗転して「Radio Gaga」のイントロが始まった瞬間に、演出の邪魔にならないようにか?ぱっと腰を落としたシーンから、ここに続くと思うと面白いです。

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ただ演奏されるだけじゃなくて、ただ歌われるだけじゃなくて、光の演出、組み立て、ステージ全体が大勢の人たちによって作り上げられている、その全てをひっくるめて、フィービーさんの言ってた「クイーンのショウ」なんだよなーと。

これからも、できるだけ多くの人が、若い方もお懐かしの方も、みんなが、この「ショウ」を体感できる機会があることを願って…

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2015年3月14日 (土)

The music can go on 2/17 - Prague

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See you in Prague tonight, Folks ! Ready to Rock. Ready to roll. Bri

https://twitter.com/DrBrianMay/status/567519122687533056

ということで、プラハ公演です。

現地時間は2月17日なんですが、凛々さん17日は仕事休んで風邪で一日寝てましただよ。
ツイッターすら見てない(ツイートもしてない)ので後追いに時間が掛かりまして、やっぱりお休みの日でないと記事書けませんですな。

ところでプラハと言えば覚えてますか、コレがいますよコレが!(笑)

Freddie_praha

詳しくはコチラの記事を。
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-4a8e.html

Q+ALプラハ公演に行った海外のファンの方で、ついでに蝋人形館に寄って写真をアップされていた方があって、大笑いしました。チェックしてるねぇ(にやり)。

さすがにQALご一行様は行ってないと思いますけどね。

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O2アリーナで行われたプラハ公演、セットリストはロジャーコーナーで「輝ける日々 These Are The Days Of Our Lives」と「カインド・オブ・マジック A Kind Of Magic」の2曲が歌われた以外は、基本リスト通りだったようです。

このプラハ公演で「アイ・ウォント・イット・オール I Want It All」に入る前に、レッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を Whole Lotta Love」のフレーズをちょこっと弾いた、というハナシを見かけましてびっくり!

■ Singalong, I Want It All - Prague, February 17,2015

https://youtu.be/AP9UzZ9fWgE

この動画の4:23くらいのとこからなんですけど…

えええー、これだけでよく「Whole Lotta Love」だって判るなぁ!凛々さん、知らないで聴いてたら気が付かなかったと思うわ(ヲイヲイ)。

アダムのからからという笑い方がほんとに楽しそうなので、何か、リハーサル中にふざけて演奏したことがあったとか、そういう内輪ウケなんでしょうかね?
ちょろっとこういうお遊びしちゃうとこなんか、仲のいいユニットだっていうのがよく判りますよね。

■ '39 - Prague, February 17,2015

https://youtu.be/aO7ye-8asUo

スパイクさんの抱えてるキーボード、肩紐ないんだ!(笑・無駄にスクショしてみた)

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間奏のとこはこのキーボードだと思うんですが、弾くの大変そう…

日本のサマソニ公演では「'39」をやらなくて、このメンバー紹介がなかったのが今でも残念です。
この、後ろの方でわちゃわちゃ楽しそうにしてるとことか、見たかったですよねー。

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ところでこのプラハ公演を、フレディ・マーキュリーのパーソナル・アシスタントをしていたあの、ピーター・”フィービー”・フリーストーンさんが観に来てたそうで、ご自身のフェイスブックに、コメントを投稿なさっています。

 ☆   ☆

Ok, I know I risk losing some facebook friends and starting a verbal war, but last night I saw Q+AL for the second time in as many weeks and was really happy to have been there.

オーケイ、論争を巻き起こして何人かのフェイスブックのフレンドを失くすことになる危険があるのは知ってるけど、夕べ、私はここのところで2度目のクイーン+アダムランバートのライブを観て、本当に幸せな時を過ごしました。

Last night I was surrounded by 16,499 friends, fans and strangers who nearly lifted the roof off the O2 Arena here in Prague.

夕べ、私はプラハでO2アリーナの屋根を持ち上げんばかりの16,499人の友人と、クイーンファンと、そして知らない誰かに囲まれました。

I know Freddie is not on the stage, please believe me, I know, but I witnessed a great show.
Queen, for me, were always about the show, and they are really producing the goods. And I for one, am so happy to see the smiles on the faces of Brian and Roger.

フレディがステージにいないことは判っています、信じてください、私は判っています。けれど私はすばらしいショウを目撃しました。
クイーンは、私にとって常に「ショウ」でした。彼らはいつも、本当に素晴らしいショウを生み出します。
そして、ブライアンとロジャーの顔に浮かぶ微笑みを見て、私個人としては本当に嬉しく思いました。

Every opera has always been created around a specific person's voice.
If the music stopped when that person couldn't perform any more, the opera scene today would look very bare.

あらゆるオペラは、ある特定の素晴らしい声の主をめぐって生み出されます。
もしも、その「特定の人」がパフォーマンスできなくなった時にその音楽も消えてしまうのであれば、こんにちのオペラシーンは丸裸になってしまったことでしょう。

Surely it is the same for any good music, it is there to be interpreted so that the music can go on.

それは他のジャンルの良き音楽でも間違いなく同じことです。その音楽が永遠に愛され継がれる、と解釈されるのは、そこなのです。

Adam Lambert gives a valid and very good interpretation of Queen music, never trying to imitate, just giving his all for the music of QUEEN.

アダム・ランバートはクイーンの音楽を非常に正しく理解していて、決して誰かを模倣しようとするのではなく、ただ彼自身として彼の全てをクイーンの曲に捧げていました。

p.s. I will not be getting involved in any discussions on this post, I've seen what happens on other pages

なお、私はこの投稿に関するいかなる議論にも関わりません。他のサイトで何が起きたか見てるからね(ウィンクしているアイコン)

https://www.facebook.com/peter.r.freestone/posts/10152883595258612

■ Who wants to live forever - Prague, February 17,2015

https://youtu.be/4g3Btm45GLE

フィービーさんが幸せな時を過ごせて良かった…フレディもきっと、喜んでるんじゃないかな。

ああ、そうだといいね。

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2015年3月 9日 (月)

ミニ漫才も絶好調 2/15 - Herning

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いやぁ、実は凛々さん、この公演あたりで風邪をひきましてね。
15日のヘアニング公演から3回くらい、早朝4時のライブストリームをパスしてるんですよ。
せっかく現地の方が苦労してストリームしてくださってるのに申し訳なかったのですが、風邪はとにかく寝て治すというのが我が家の家訓です。

だから、これ以降3公演は完全に後追いで、動画もほとんど初見みたいなもので、これは休みの日でないとじっくり更新できないなぁと思ってるんですが、動画観だすと止まらなくて他のこと出来なくなるのが困ります~。

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さて、2月15日はデンマーク、ヘアニング公演。日本時間は16日早朝。

クイーンはその40年以上の歴史の中でデンマークでライブしたのは2回だけ、1977年と1978年にいずれも首都コペンハーゲンでの公演のみで、ヘアニングではこれがお初のライブとなります。

お膝元のヨーロッパ、とは言え、ライブしてないとこも、そりゃあるわけで。
ブライアンも、

Thanks Herning ! First meeting and an amazing feeling of contact. I lost my "God Aften Danske !!" words ! Bri

https://twitter.com/DrBrianMay/status/567156228661710848

と、ツイートしています。

「God Aften Danske」を忘れちゃって!と言ってますが、デンマーク語で God Aften は英語の Good Evening と同じ意味だそうです。
ああ、毎回毎回、その国の言葉での挨拶を逐一調べる博士のマメさよ。

さすが、大阪で「マイド!」と言った人だ(笑)。

その土地土地の人々に喜んで欲しいという気持ちが強いんでしょうね。「ご当地シリーズ」にしてもね。

■ Another One Bites the Dust - Herning, February 15,2015

http://youtu.be/dBXXAREnQkU

うんうん、やっぱ「道づれ」はその位置、3曲目がいいと思うのよー。

この日のセット、ロジャーが「輝ける日々 These Are The Days Of Our Lives」と「カインド・オブ・マジック A Kind Of Magic」の両曲とも歌った以外は、基本のセットリストでした。

…いいなぁ、ロジャーが2曲。アクシデント的なきっかけとはいえ、2曲堪能できた会場のお客はラッキーでしたよね。

■ Save Me - Herning, February 15,2015

http://youtu.be/RgSwdZ4ZkM8

アダムもすっかり回復ですね!

…その代わり凛々さんが風邪ですけどね!いやいや、ブライアンとアダムの風邪が時空を超えてうつったのだ!と思えば風邪すらも愛しい…って、

時空超えすぎです。

■ Crazy Little Thing Called Love - Herning, February 15,2015

http://youtu.be/a_k7YryKitU

アダムと博士の「New manコーナー」でミニ漫才(笑)。

 アダム「(オーディエンスに)I love to rockってなんて言うの?」

 オーディエンス「Jeg elsker at rocke!」

 アダム「う、うん、正解!(←判ってない・笑)」

 ブライアン「Takって言えばいいんだよ」

 アダム「(オーディエンスに)Tak!(デンマーク語で「ありがとう」)」

オーディエンス大喜び。

アダムってほんと素直で、表情豊かでカワイイですよねー♪
まっすぐで、歪んでなくて。
こういうところが、みんなに愛されるんだろうなぁ、っていうのがよく判りますよね。

0215_13

やだもう、このアダムさんってば赤ちゃんみたい♪

ところで、「ボヘミアン・ラプソディ Bohemian Rhapsody」が終わった後、アンコールに入る前に、正面スクリーンにまたあのシンボルマークが映し出されました。
1月26日のパリ公演以来です。

0215_01_2

これは、ライブと同日2月14日深夜から15日未明に掛けて、首都コペンハーゲンで、表現の自由に関する集会が開かれたカフェなどで連続銃撃事件があったため、だと思われます。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H0W_V10C15A2MM8000/

■ We Will Rock You,We Are the Champions - Herning, February 15,2015

http://youtu.be/VB9CpC4kFS0

曲が始まってからも、しばらくこのシンボルマークが映し出されていました。

上記のニュースをネットやテレビで見た時、「あれ、そういえばデンマークって…」と思ったので心配もしてました。夜間外出とか、ちょっと怖いよね…大丈夫なのかな、って。

前にも書いたように、基本的にクイーンは政治的な主義主張と芸術は、切り離して考える姿勢のバンドですが、それは主にフレディ・マーキュリーの芸術的ポリシーに拠るところが大きかったので、本来政治にも一家言持っているブライアン・メイとロジャー・テイラーは、またちょっと違う考えではあるんだろうな、とは、パリの時から思ってはいたんですよ。

…まあ、急遽臨機応変にそれに応えるスタッフの優秀さも凄いんですけど。

0215_02_2


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2015年3月 8日 (日)

謎の銅鑼(チャウゴング)音 2/13 - Stuttgart

0213_08

…で、Stuttgartってどう読むの。

シュトゥットガルト、しゅとぅっと、のとこで口がひょっとこになるのを避けるにはどうしたらいいのであろうか。日本人泣かせの地名である。

そんなワケで、またドイツなんですよ。ドイツのシュトゥットガルト公演、2月13日。
日本時間は14日土曜早朝。

0213_17

バレンタインデーの朝っぱらから4時起きしてネットに張り付くとかどうなんでしょう、チョコ作るとかデートに備えるとか、他になんぼでもすることがあってもよさそうなものだっ!と自分に突っ込む気ももうないわ♪

いいんです、あ、これ終わったら昼過ぎまで寝ますんで。バレンタインデー?何それ。ウチは臨済宗ですから!

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さすがに今回は、中2日あったので安心ですよね。アダムもきっと調子を取り戻したことでしょう!

■ One Vision - Stuttgart, February 13,2015

http://youtu.be/05PRhWRc8VA

ツアー始まってから、意外とオープニング動画は貼ってないことにふと気が付いた。
紋章カーテンに最初に映る大きな影は、ブライアンの時とアダムの時があるんだけどどういう基準で決まるのかは謎(笑)。

■ Seven Seas of Rhye,Killer Queen - Stuttgart, February 13,2015

http://youtu.be/ye3i0RWVr4w

博士、座ったぁぁぁぁ!

0213_13

久しぶりじゃないですか?座ったのは。
キラー・クイーンの時とかアンダー・プレッシャーの時とか、いつの間にかじわじわと間合いを詰めて来る博士がみょーに好きです。

この日のセットリストは、基本のリストから、ミラノに続きまた通常3曲目の「地獄へ道づれ Another One Bites The Dust」がなかったので、「あら…まだ喉の調子が今ひとつなのかな?」と思いましたところが…

なぜか、「タイ・ユア・マザー・ダウン Tie Your Mother Down」の後、「アイ・ウォント・イット・オール I Want It All」の前に復活!え、そこ?

■ Another One Bites The Dust - Stuttgart, February 13,2015

http://youtu.be/lbVSuKG1wrk

アダムは既にお色直しをした後なので、あのかわゆい赤チェックのパンツです。

…いや、この曲はやっぱりハードに革上下の方が似合うんではないかねぇ、などとおばちゃんちょっと思ったんですが、よく考えたらフレディも

こんなかっこで「道づれ」歌ってるので、

Montreal02

楽曲にコスチュームが合うとか合わないとか、

そういう次元には、元々いなかったよ、クイーンは…(遠い目)と思い出したのでした。

■ Bohemian Rhapsody - Stuttgart, February 13,2015

http://youtu.be/n4kesFqlnj8

で、この日、音声ストリームを聴かせていただいておりました我々の耳に、これまでと違う音が飛び込んで来たのは「ボヘミアン・ラプソディ」のラストのシメ。

元々この部分はチャウゴング(TAM-TAM)を使っていて、70年代から80年代の初期にはライブステージでも実際にロジャーの背中にゴングぶら下げてました。

0213_20

ただ、注目度の高かった85年のライブ・エイドや公式の映像が群を抜いて多い86年のマジックツアーでは使っていないので、この「シャーーーン」という銅鑼の音、なんか久しぶりに聴いた気がします。

まあ実際銅鑼はぶら下がってないので、録音の音、なんでしょうね。

マジックツアー版の、ドラムとギターを使っての「じゃーーーん」という音に慣れている耳には、ちょっと迫力不足かな?とも思いますけど。

実はQビジョンの中のフレディの映像もちょっと変わってまして、「シャーーーン」のところでフレディが腕を振り上げてる映像が追加されています。
ミラノまではなかった。確認した(笑)。

0213_18

それにしても、ツアーも終盤に入ってから、こういう「ちょっと演出変えてみようか」なんてことを突如おっぱじめるところは、相変わらず無駄に凝り性ですよね、クイーン。

昔から、彼らには「これでいい」ということがなかった。
いつも、一ヶ所に留まることをしなかった。

ファンはクイーンのそういう変幻自在なところ、「昨日とは違う」ところをも、愛しているのだと、やはり今でも思うんですよね。


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2015年3月 7日 (土)

可愛いアダムを全力で支えるおっさんたち 2/10 - Milan

0210_13

いつのハナシですか。一ヶ月前です、すいません…

2015Q+ALヨーロッパツアーは既にめでたく大団円を迎えておりますのでもう焦ることもなく、じっくりと更新して行こうと思います、わっはっは(←開き直った)。

さあでは時間を戻して…日本時間がちょうど祝日の11日早朝4時だったため、「ど、どうなるんだ…」とみんなで固唾を呑んでいた、アダムの休養明け2月10日のミラノ公演。

Alright Milan! See you at the show tonight! ;)

https://twitter.com/adamlambert/status/565177858088505344

と、アダム自身が復活宣言して幕を開けました。

■ In The Lap Of The Gods,Seven Seas Of Rhye,Killer Queen,
  I Want To Break Free - Milan, February 10,2015

http://youtu.be/ne6s7tZ_hk8

病み上がりだなんて言われても判らないほど、笑顔で楽しげに歌うアダム。

でまた、ミラノのオーディエンスが凄い。ロンドン並みに歌う歌う歌う。
熱いね、ミラノ!さすがラテンの血だね!

0210_02

調子がイマイチな時や喉を温存したい時など「なるべく客に歌わせる」のは、フレディもよくやった手。
おそらく博士とロジャーが、その技をこっそり伝授したに違いありません。

でもって、なぜか歌わされればされるほど喜ぶのよ、クイーンファンは(笑)。

久しぶりに「ブライアンのご当地シリーズ」も復活しました。
イタリアのカンツォーネ「Uno dei tanti」を、「ラブ・オブ・マイ・ライフ Love Of My Life」の前に爪弾いています。

■ Uno dei tanti,Love Of My Life,'39 - Milan, February 10,2015

http://youtu.be/EOIby6TBrGA

「Uno dei tanti」は、原曲よりもトム・ジョーンズのカヴァー「アイ(愛の告白) I (Who Have Nothing)」の方がたぶん有名。サビのところの「あいらぁびゅ~~~~」を聴けば、ああ、あの曲、と思うんじゃないでしょうか。

ブライアンタイムに引き続きロジャータイム、ちょいとお久しぶりの「輝ける日々 These Are The Days Of Our Lives」が歌われたのですが、

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■ These Are The Days Of Our Lives - Milan, February 10,2015

http://youtu.be/AwnokxYtPK0

■ A Kind Of Magic - Milan, February 10,2015

http://youtu.be/D083XT3a8gE

ええええ!早朝に素で叫んじゃいましたよ。

なななな、なんとびっくり、「カインド・オブ・マジック A Kind Of Magic」が続けて演奏されたのです!今ツアー初、ロジャーが2曲。

…つまり、病み上がりのアダムの負担をちょっとでも軽くしよう、ちょっとでも休ませよう、という、これはきっとそういうこと。

「A Kind Of Magic」では、照れ屋で自分のソロライブでもあまり派手なアクションなどしないロジャーが、なんだか凄い頑張って引っ張ってます。

0210_16

…凄いなぁ。

私は感嘆しました。
ロジャーは、アダムのためならここまでするのだな。
ほんとに、可愛くて可愛くて仕方がないんだな。

リアルタイムでストリームを聴きながら、凛々さん、なんかマジ泣きしちゃいましたよ。愛って、慈しみの心って、伝わるものですね。

結局、この日のセットリストは、基本のリストから「Another One Bites The Dust」という珍しい曲が抜けて、その代わりにロジャーの「A Kind Of Magic」が入った形になりました。

■ Under Pressure - Milan, February 10,2015

http://youtu.be/Ji1ficyo5PA

上の動画の0:47あたりで、ロジャーがアダムを励ますみたいにからかうみたいに、つん、と小突きます。

もう!なんなのなんなのこの可愛いおっさんはっ!(萌え萌え)

きっと、自分の子どもたちに対してもこんな風に愛を注ぐから、母親が違ったりとそれなりに複雑な子どもたち同士が、あんな風に仲良くしていられるんだろうな、とロジャーのアダムに対する態度を見て思いました。
子どもたちみんな、パパが大好きだものね。

■ We Will Rock You,We Are the Champions,God Save The Queen
    - Milan, February 10,2015

http://youtu.be/_cLAQicADlg

チャンピオンの最後のタメではちょっとハラハラしちゃいましたけど、絶好調の時のアダムとは、そりゃ明らかに違ったけど、カーテンコールの「God Save The Queen」の時の、アダムのほっとしたような晴れやかな笑顔に胸が熱くなりました。

頑張った!見事だったね!

0210_07_2

そして、それを確かな技術で支えるロック・レジェンド、ブライアンとロジャー。
本当に、愛し合い信頼し合い、支えあっているいいユニットだなぁ、と心から思いました。

オマケ。
今回、ブライアンのVOXアンプ壁の上に、なぜか狐とアナグマのぬいぐるみがっ!

0210_15

ちゃっかり鎮座。
ファンのプレゼントなのか?博士の守護神なのか?(笑)
まったくこのレジェンドはー。

I could not tweet from inside the Forum ! But now I can ! Thank You Milano ! Magnificent audience ! Bellissimo !!! Bri

https://twitter.com/DrBrianMay/status/565276697680179202

結論。なんか知らんけどこのおっさんたち可愛い。


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2015年2月25日 (水)

あしたのために。 2/8 - Brussels

Queen_lambert

■ クイーン公式、プレスリリース 8th February 2015

http://t.co/JMCYCDrma7

Press Release: Queen + Adam Lambert Forced to Cancel Brussels Concert

Queen and Adam Lambert have this afternoon reluctantly been forced to announce the cancellation of their sold out Brussels concert scheduled to take place tonight, Sunday February 8 at Palais 12, Brussels.

The cancellation comes after doctors in Frankfurt, where Queen + Adam Lambert performed last night, this morning diagnosed Adam with severe bronchitis and have ordered 24 hour vocal and bed rest.

Unfortunately, due to unavailability of the venue, it not going to be possible to reschedule the show.
It is not expected that the rest of the Queen + Adam Lambert tour which ends in the UK February 27 will be affected.

(クイーンとアダム・ランバートは、2月8日、すでに完売しているブリュッセルのPalais 12で今夜行われるコンサートをキャンセルすることを、断腸の思いで了承したことを発表いたします。

これは、彼らが昨夜コンサートを行ったフランクフルトの医師が、今朝アダムを重症の気管支炎と診断し、24時間の声と体の休養を命じたために決定されました。

不運にも会場の空きがないため、日程を変更しての代替コンサートの予定は立っていません。
2月27日にイギリスにて終了するツアーの、残りの日程については影響はないと思われます。)


■ ロジャー・テイラー&ブライアン・メイ、公式声明 9th February 2015

https://t.co/SJg7TAHIzf

MESSAGE FROM ROGER & BRIAN

We are shocked and disappointed to have had to cancel the concert in Brussels due to Adam contracting a serious bronchial infection.

We would like to apologise to all of you who were going to make the effort to travel and come to our show.
We appreciate your incredible and continued loyalty.

Touring in winter is always a great strain on the human voice and we are doing all we can to make sure Adam recovers in time to complete our tour.

Our sincere apologies and good wishes to you all.

Roger Taylor and Brian May....Queen

(アダムが重い気管支感染症ため、ブリュッセルでのコンサートを中止しなければならないことに私たちはショックを受け、気落ちしています。

私たちのコンサートに来るために苦心して都合をつけ、旅に出ようとしてくださったすべての皆様に、お詫び申し上げたいと思います。
皆様の長年に渡る、私たちに対する誠実さは何にも変えがたいものです。

真冬のツアーは常に、人間の声には重い負担になりがちです。
アダムの声が回復し、残りのツアーを完全なものにすることが出来るよう、私たちは全力を尽くします。

心からの陳謝と、そして神のご加護を、すべての皆様に。

ロジャー・テイラー&ブライアン・メイ・・・クイーン)


■ アダム・ランバート、ツイッター 9th February 2015

https://twitter.com/adamlambert/status/564445638595977216

Brussels: sad we had to cancel tonight.
The last thing I'd want is to let u down but I'm under doctors orders to stay in bed and get well.

(ブリュッセル:今夜キャンセルしなければならなかったのが悲しい。
ぎりぎりまでみんなを失望させたくなかったけど、今僕は、早く治るために横になっているようにという医者の指示に従っています。)

https://twitter.com/adamlambert/status/564445732380639232

Thank you for your understanding and patience.

(理解してくれて、我慢してくれて、ありがとう…みんな。)

20150113_08


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