まさかの返り咲き
(ジョー・ディーコン・マゼロさんのインスタから↑)
はい、フレディ映画「Bohemian Rhapsody」続報の続報。
昨日、「数日中に後任の監督が決まる」とお伝えしましたが、12/6(現地時間)に20世紀フォックスが、後任はデクスター・フレッチャーで、来週から撮影再開、と発表しました。
クイーン伝記映画『Bohemian Rhapsody』から解雇されたブライアン・シンガー監督の後任が決定!『イーグル・ジャンプ』のデクスター・フレッチャーが作品を引き継ぐことに。ラミ・マレックがフレディ・マーキュリー役、2018年12月25日全米公開予定 https://t.co/u94uBWqNzQ #HIHOnews
— 映画秘宝 (@eigahiho) 2017年12月7日
で、凛々さん、「デクスター・フレッチャー」って名前にものすごーーーーく聞き覚えがあったので「勇気凛々」内で検索してみましたところ(便利だぞ!「勇気凛々」!)、2014年に、1回監督を降板してる人であることを指差確認!
就任記事と、
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-8396.html
降板記事。
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/143-9898.html
この時の降板理由が、プロデューサーのグレアム・キングとの「芸術的見解の相違」ってヤツだったんですが、現在の「Bohemian Rhapsody」のプロデューサーも、引き続きグレアム・キングなんですが…
だ、誰がどんな説得をしたんだ!
ただ、実は2013年末の段階(ピーター・モーガン)と、2017年現在(ジャスティン・ヘイス)では、脚本家が違うんですね(ついでに配給元も違います。ソニー→フォックス)。
配給が違って脚本が違って主演も違ってたら、そりゃもう完全に別の映画。
フレッチャー監督も心機一転で引き受けてくれたのかもしれないですね。
そう、2014年の段階ではフレディ役はベン・ウィショーでした。
彼の繊細なフレディ・マーキュリーも見てみたかった気がするけど、なにしろ売れっ子のウィショーさん、2014年しかスケジュール空いてなかったみたいなんですよ。ところが監督が降板したもんでなんかうやむやになっちゃって。
幻のウィショー版、なぜか監督だけ復活!
そんなこんなの紆余曲折お笑い珍道中は、カテゴリー「伝記映画」でどうぞ!(笑)
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/cat72158319/index.html
…っていうか、正直もう落ち着いて心静かに公開を待ちたいですだよ…
このごたごたで現場の雰囲気が悪くなってたら哀しい。
トップ画像のBo Rhap Boys の仲の良いい感じ、わっちゃわっちゃした楽しそうな雰囲気が大好きになっちゃったので、この和気あいあいがクランクアップ、そしてロードショーまで続きますように。心から願っています。
もうほんと、今度こそよろしくお願いしますよぉ、フレッチャー監督ぅ。
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