2011年8月19日 (金)

Happy Birthday John !

Johndeacon

ジョン、60回目のお誕生日おめでとうございます!

60歳というと日本では還暦のお祝いです。

還暦、というのは十干十二支がちょうど一周して、生まれた年に還る、という意味です。
Johndeacon03つまりもう一度新たに生まれるお祝いなんです。
だから還暦のお祝いには、本来赤ちゃんの魔除けの色である、赤い衣装(頭巾やちゃんちゃんこ)を贈るんですね。

もちろんこれは日本でのことですけど、「もう一度生まれる年」になったジョン、きっとご家族に囲まれて幸せでいることでしょうね。

…いやあ、しかしこれでクイーンはついに全員60代。もちろん現代では60代なんてまだまだ若くて「おじいちゃん」だなんて言えないくらいですけど。特にロック界においては(笑)。

7月のブライアンとロジャーのお誕生日の時に、「今年のお誕生日記事は、写真はなるべく最近のものを載せる」宣言をしましたけど、現在は実質一般人であるジョンの場合、最近の写真はさすがに無理で…

Johndeacon01

 あ、あれ?

いや、まあ、それはそれとして。

なんかね、ちらっと聞いたんですけど、2月にロンドンで開催された「Stormtroopers In Stilettos」に、実は当初はジョンも来る予定だったんですって。お子さんと。
でも直前になって、ジョンはやっぱり来ないことになって、息子さんだけ、挨拶に見えたそうです。

それがほんとだとしたら、ジョンも、「せっかくだから、行こうかな…」という気になってくれてたのかな。
でもやっぱり、たぶんマスコミに囲まれて山のように同じような質問をされて…と明らかに予想出来て、そういうのが嫌だったのかもしれませんね。

John 前にも書きましたが、ジョンが「自分の居場所だ」と思える場所で元気で幸せでいてくれるなら、私はそれだけで嬉しいです。

ジョン・ディーコンというミュージシャンが屋台骨を支えていたクイーンというバンドは、今も変わらずに、あるから。そしてそれを愛する人たちが、今も世界中にいるから。

ブライアンとロジャーが表舞台に立って新しいニュースをもたらしてファンを喜ばせてくれることも、ジョンが、「4人のクイーン」を大事に守って頑として動こうとしないことも、実はどちらも自分たちが一から築き上げた「クイーン」を愛している、という意味で、同じことなのだと、私は思います。
それは、背中合わせの1枚のカードなのだと。

お誕生日おめでとうジョン。どうかいつまでも元気で、頑固で、幸せでいてくださいね。

●Biggles (Featuring John Deacon of Queen)


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2011年7月 2日 (土)

父性

John_freddie

クイーンの静かなるベーシスト、ジョン・ディーコンが音楽業界を引退してしまったのは、91年のフレディ・マーキュリーの死によってモチベーションが下がってしまったから、と、多くのクイーンファンはなんとなく解釈しています。

もしかしたらそれは、私自身も含めて「そうであって欲しい」という希望的観測も含まれているのかもしれないな、とは思うのですが。

フレディのことがある前、86年発売の「栄光の軌跡」のインタビューでも「やりたいことはもうみんなやり尽くしてしまったし」みたいなことを言っていたので、もしかしたらジョンにとって、フレディの死は、実際には「きっかけ」というよりは、「駄目押し」だったのかもしれません。

以前にも「ジョンとフレディの間には、まるで男兄弟のような愛情を感じる」と書いたのですが、アルバム「シアー・ハート・アタック Sheer Heart Attack」でジョンが初めての曲「ミスファイアー Misfire」を書いた時も、初めてのシングルヒット「マイ・ベスト・フレンド You're My Best Friend」を出した時も、「地獄へ道づれ Another One Bites the Dust」が全米ナンバー1ヒットになった時も、フレディは本当に手放しでジョンの成長を喜んでいるコメントをしていて(余談ですが、フレディのいいところのひとつは、他人のことを躊躇なく喜べるところ、だと思います。変な嫉妬をしたり、競争心を持ち出したりしない。たぶん、「人は人、自分は自分」ときちんと分けて考えられる人だから、なんだと思います)、コンポーザーとして先輩の、そして驚くべき音楽的才能を持ったフレディは、ジョンにはとても頼もしく、時として愉快で厄介で刺激的で、頼り甲斐、働き甲斐のある仕事仲間だったんだろうなぁと思います。

ジムさんの「フレディ・マーキュリーと私」の本の中で、フレディがエイズを発症した時に、フレディの体調の変化に真っ先に気が付いて、それとなくジムさんに「どうしたの?」と心配そうに聞いて来たというジョン。

うろ覚えなんですが、確かジョンって10代の初めにお父さんを亡くしていて、それがあまりにもショックで一時失語症みたいな状態になっていた、と聞いたので、私はなんとなく、ジョンは、フレディが亡くなった時にその「お父さんの死」が無意識のうちに重なったんじゃないかな、と思っています。

…もちろん、事実は本人のみぞ知ることですけれど。

ジョンが家庭をとても大切にする人なのも、また子だくさんなのも、早くに失ったがゆえに「父性」というものに対してある種の神聖な気持ちがあるから、なのかもしれないな、と。

ブライアンやロジャーのように、私たちの前に元気な姿を見せてもらえないのはやっぱりちょっと寂しいけれど、でもジョンが幸せで、子どもたちと一緒にどこかで笑っていてくれたら、優しいパパでいてくれたら、ただそれだけで嬉しい、と思うのは、だから私の心からの本音なのです。


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2010年12月28日 (火)

みんなでウサ耳

Queen_liveaid1985

みなさま、年賀状の投函はお済みでしょうか。

最近はメールアドレスやツイッターのアカウントだけ判れば年賀状が郵送できるサービスもあるみたいですね。
その分料金は掛かるけど、考え出した人は賢いなぁと思います。

さて。

夕べ、そういえばクイーンで一番年下のジョンが、来年とうとう還暦を迎えるなぁ、これでクイーンは全員60代、と考えていて突然気が付いた。

ということは、来年ジョンは年男!

→更に、ということは、ジョンはウサギ年生まれ!

みなさん!もう遅いかもしれませんが、来年の年賀状には

ウサ耳を描き加えたジョンの写真もアリです!

もらった人はさっぱり意味不明かもしれませんが、そんなことは、

構うこたぁありません!

なんか、とてつもなく似合いそうな気がするのは私だけでしょうか。
若い頃のお姫様みたいなジョンでもいいけど、あえて最近の、頭髪がすっかり涼しげになってからのジョンのウサ耳も、カワイイと思います!

ついでなので調べました。

 フレディはイヌ年生まれ(1946年・昭和21年)。
 ブライアンはイノシシ年生まれ(1947年・昭和22年)。
 ロジャーはウシ年うまれ(1949年・昭和24年)。
 そしてジョンがウサギ年生まれ(1951年・昭和26年)。

(ちなみにマイケル・ジャクソンさんはフレディのちょうど一回り下のイヌですね)

あはは、フレディわんこなんだ、かわいい~~。
でもまあ、どうせウサ耳付けるなら、もちろんクイーン4人そろって付けて欲しい。

誰か絵が描ける方ぁぁぁ!(←他力本願)

フレディは、あえてライブエイド85のフレディでお願いしますっ!ええ、凛々さんの趣味です!色は黒ウサ耳が似合うと思います!
ん~、ジョンはピンクでロジャーが白で、ブライアンは茶色耳がいいかなっ♪

これで来年はきっと良い年、間違いナシですね!


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2010年11月14日 (日)

Princes Of The Universe …?

Roger_taylor01

1986年5月にイギリスのチャールズ皇太子とダイアナ妃が来日した際に、日本ではダイアナ・ブームが巻き起こりました。

来日前後にテレビではこぞって二人の特番が組まれ、イギリス王室事情からおふたりの馴れ初めまで、なぜか日本中が知ってる状態(笑)になったわけなんですが、それらの特番の中に、突然、

クイーンのロジャー・テイラーとジョン・ディーコン

が、録画ゲストで出てきてコメントしたテレビ特番がありました。
う…うそっ!と口から心臓が飛び出しそうになりながらも、目にも止まらぬハヤワザでビデオの録画ボタンを押した当時の凛々さんを誰か誉めてください。

えーっと…「クイーン」つながり?それはあまりにもベタじゃないですか?

そんな凛々さんの遠慮がちなツッコミも知らずロジャー・テイラーさんってば、にこやかに笑いながらダイアナ妃について、「ロックとダンスが大好きで」「王室にもいい影響を与えているよ」とかなんとか若干意味不明ぎみなことをコメント。
もちろん、ジョンは隣でニコニコしています。…そうね、アナタの仕事はソレよね。

でもってロジャー、最後に

「もうすぐ日本に行くプリンスとプリンセスに(この「and princess」のとこだけ、ジョンと顔を見合わせて一緒に唱和。あんたら打ち合わせしたわね)、僕たちの新曲を捧げます」

と言ったかと思うとすぐに画面がダイアナ妃の映像に切り替わり、バックにこれでもかと言わんばかりに壮麗に流れ出したのはお馴染みクイーンの「プリンシズ・オブ・ジ・ユニバース Princes Of The Universe」。
そして嫣然と微笑むダイアナさんの映像の下にはその曲のタイトルがテロップで入りました。

クイーンのニュー・シングル、

 「宇宙のプリンセス」

と。
…って、ちょっと待てぇぇぇいっ!

プリンシズ princes は「王子 prince」の複数形だろうがぁぁぁ!そ、そんなアナタ、公共の電波で堂々と誤訳を!
…いや、これってたぶん、判っててわざとやったよね、テレビ局。その方が番組の趣旨に合うから。

唖然とする凛々さんをおいてけぼりにしたまま、番組は華麗に進行して行ったのでした。

えーっと、ようするにクイーン的にはこれは新曲のプロモーションの一環よね?
でもって、テレビ局的には、イギリスのビッグネームバンドで日本でも人気の高いクイーンからコメントをもらって、番組的においしいよね?
双方の利害が一致した、いわばwin×winなオシゴトだったってことよね?

…残念、ロジャー。新曲のタイトル、違ってました。

知らないんだろうなぁ、絶対に知らなかっただろうなぁ、「Princes Of The Universe」が「宇宙のプリンセス」にされてたなんて。

それにしても、ワリと早い時期からこの種の営業活動には出て来なくなったフレディと違って、意外にもロジャーはこういうちまちました仕事を真面目に地道にこなすよね。コンサート会場下見しに行ったりとか、ジョンと一緒に韓国に営業しに行ったりとか。
…いや、「意外にも」ていうのも失礼だけど。

「だってしょうがねぇじゃん、フレディもブライアンもこういうことになると出てこねーし」

とかブツクサ言いながら、細かい営業をさくさくとこなすロジャー(そして問答無用で道連れにされるジョン)。ああ、目に浮かぶようです。

Roger_brian

ダイアナ妃つながりで↑この写真は85年のライブ・エイドの時のショット。
プリンスとプリンセスの真うしろで内緒話出来る、その根性が素晴らしいですね。


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2010年9月27日 (月)

ある意味拉致監禁

Queen01

昨日の「ダ・ヴィンチ・コード」とどう見ても同じ時に撮影されたこの写真も…なんかジョンが美味しい。どうやら今、ジョンがマイブームの凛々さんです。

当「勇気凛々」ではジョンは「クイーンの黒幕」ということになっているのですが、「優等生たちが精一杯不良ぶってまーす」な雰囲気の中、フレディとはまた一味違った妙な貫禄をかもし出しております。

沈黙は金、の見本のような彼ですが、クイーンのベーシストオーデションに受かった理由が「ベースの腕前」「機械にツヨい」と並んで「控え目な性格」重視だったということは、他の3人が3人とも、「自己主張の激しいヤツはこれ以上いらん」と横目で隣の誰かを見ながら内心思っていたのでありましょう。想像すると涙誘われますね。

それにしてもあの3人の中に、後から入るって本当に大変だったでしょうね。しかもジョンだけはまだ当時学生だったし。
はたして当時、ジョンにプロ志向があったのかどうかはちょっと疑問に思っていますけど…
おっかないおにーさんたちに「青田買い」されてしまったジョンには、卒業時に職業選択の自由は実質なかったのではないかと不憫でなりません。

ロンドン大学チェルシー・カレッジ主席卒業の頭脳と技術は、以後もっぱらクイーンのためだけに発揮されることとなります。ああ、ありがとうジョン。あなたがいて良かった。

だからそんな魂が抜けたような顔しないで。

Queen1973


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2010年9月26日 (日)

なんちゃってダ・ヴィンチ・コード

Queen_1973_3

この写真、前から探してたの!今回のこの記事が書きたくて!
でも探すと途端になかなか見つからないのは不思議なもの。あー、やっと見つけた。

さて、トップ写真を初めて見たのは誤差1~2年くらいのリアルタイム当時。たぶん1975年とか、そんなくらい。
物凄く引っ掛かったのがジョンのこの表情です。

誰かに似てる。何かに似てる。

なんだったかな…すんごく最近見たんだけどな…
と、当時ローティーンだった凛々さんは、自分の部屋の中を見回した。

ああああ!判った!これだ!

John

これはご存知レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の部分画。

って、なんでまた部屋の中にコレがあったかというと、1974年に、モナリザさんが来日してるんですよ、国立博物館に。
それでその頃、日本でちょっとしたダ・ヴィンチ・ブームがあって、絵は元々好きだったこともあってダ・ヴィンチの廉価な絵画集を買ってたんです。前にもちらっと書いたように、我が家は芸術全般に関してはもれなく節操なく推奨される家訓(笑)だったので。

似てるー。ねぇねぇ、似てるよね?というか、これってわざと似せてる?

Saigo_no_bansan

賢明なみなさまはもうお気づきでしょう。
「最後の晩餐」でイエスの向かって左側に描かれているこの人物は「使徒ヨハネ」。

ヨハネは英語読みでは…ジョン。

…確定。
いや、もちろん偶然なんだろうけど凛々さんの頭の中で、確定の鐘が高らかに鳴り響きました。なぜなら、そう考えた方が面白いから!(笑)凛々さんの人生において「面白い」は全てに優先する。

フレディに横柄に腕を掛けられて「この手はなんだゴルァ!」とムカついてる顔、ではなく、トップ写真のジョンは実は「使徒ヨハネ」のパロディだったのです!(念の為お断りしておきます…信じないでください

でね、実はもう一個あるの。

Thomas

イエスの向かって右側で指で天を指し示している人物は「使徒トマス」。見たことあるでしょ?この指の感じ。

はい、これ。

Sheer_heart_attack

このロジャーの左手は何を示しているのかな、俺たちはNO.1になるぜ!って意味なのかな。それとも偶発的なポーズなのかなー、やっぱり。
別に、クイーンがこっそり「最後の晩餐」のパロディやる理由は何もないものね。

でも、凛々さんはこういうことをひとりで「むふふ…♪」と考えるのが好きな、謎のお子さんだったのでした。
…ってよく考えたら今もその辺あんまり変わってないや。やぁね、成長ないのね私。


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2010年9月20日 (月)

ジョンの内股を心配する

Queen2

前からちょっと気になってはいたんですけどね、ええ。

ジョンのステージングって、クイーンの中ではあまり目立たないですけど、時々不思議なことを左の方でひとりでこっそりやっていることが多いですよね。
片足でくりんと1回転とか、ぴょんぴょん飛びステップとか。

中でも凛々さんが一番不可思議だと思うのが、ジョンの内股です。

トップ写真だと奥の方でこっそりやってるやつね。
…いや、その足首、特に右!あきらかに人体構造無視してないかい?

動いてる様子も観てみましょう。

3:20あたりから、「ティア・イット・アップ Tear It Up」の最後で珍しくもど真ん中の高い位置でやっているので判りやすい。

おいおいおい!大丈夫なのかその右足!
どう見ても、足の裏は地面を踏んでない!右足はほとんど地面と平行!

力が入ってるのは判るんだけど(観てる方も力が入る)、力入れる部位を間違ってないかい、ジョン。
でもって、「あ、やべ、目立っちゃった」とばかりに次の「ライ・ユア・マザー・ダウン Tie Your Mother Down」の自分のパートになる前にそそくさとステージ左定位置に戻って行くのもいとおかし。

結構ひとりで勝手に無茶なことしてても、フレディが客の視線を全部持ってってくれてるから大丈夫、という妙な「実はやりたい放題」感を感じます。

積極的にギターやボーカルとからむことを自分からはしないジョンですが(「からまれる」ことはままある)、「無表情だけど実は凄くノってる」彼をフレームの端っこに見つけると、なんだかほっこりと嬉しい凛々さんです。

…それにしてもホントに大丈夫なのかその右足首。


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2010年8月19日 (木)

Happy Birthday John !

Johndeacon01

ジョン、59歳のお誕生日おめでとう!

本日はクイーンの静かなるベーシスト、ジョン・ディーコンさんのお誕生日です。
一番年長のフレディとは5歳離れていること、クイーンに加入したのが4人の中で一番最後、ということもあって、非常に奥ゆかしいというか出しゃばらないというか、常にキテレツ大百科炸裂のフレディや自己主張が強いロジャーとブライアンをしり目に「あ、僕は普通でいいです」を貫き通して今や悠々自適のご隠居の身です。

一部では、「実はクイーンの陰の黒幕」とも噂されておりますが未確認ですってゆーかどうやって確認するんだそんなもん。

こうして見ると、お若い頃はお姫様みたいにノーブルで上品な美貌をお持ちでしたが、やっぱりあんまり目立ってなかったです。もったいないですね。

前にちょろっと書いたのですが、私は個人的には、「ジョンはフレディが歌ってくれるから、曲を書いていた」のだろうなぁ、と思っています。
3枚目のアルバム「シアー・ハート・アタック」で初めて自作曲「ミスファイアー Misfire」を発表した時に、

Johndeacon02「本当は前から曲を作りたいとは思ってたんだけど、フレディとブライアンの曲があんまりいいもんだから、僕なんかが曲を作っちゃいけないような気がしてたんだ」

と、恐るべき謙虚さで語っています。ロジャーはどうしたんだ、というツッコミは置いておいて、その後75年に出たシンコー出版のクイーン増刊号に4人の直筆のプロフィールが載っていたのですが、そこにも「好きなアーティスト」の項目に本人直筆で「フレディとブライアン」と書いています。…どうやら本気だったようです。

クイーンはアルバムを作る時に、4人がそれぞれ1枚アルバムが作れるくらい多くのアイデアを持ち寄ってそこからアルバムのコンセプトに合った曲を厳選して作って行った(それが後期にはクイーン解散の危機の原因にもなるのですが…)そうですが、もしも、自分の作った曲がアルバムに採用されたら、

もれなくフレディ・マーキュリーが元の数千倍の破壊力にして歌ってくれる

としたら、さてあなたならどうしますか。そりゃもう、ジョンでなくても死ぬ気で曲書きますね?

頑張って死ぬ気で曲書いてるうちに本人のスキルもあがり、ついにはフレディ御大に「この頃ジョンもロジャーもいい曲書くんだよなぁ。僕のお株奪われちゃいそうだよ♪」と、まるで弟たちの成長を喜ぶ優しいお兄ちゃんみたいなセリフを言ってもらっちゃった日には、「ようし、もっと頑張ってお兄ちゃんにいい曲歌ってもらうぞーーー」と思っても無理からぬこと。

そう、なんか凛々さん的にジョンとフレディは、人間関係が意外とクールだったクイーンの中で、まるで男兄弟みたいな愛情を感じるなぁ、と思うんですよ。
性格も、ライフスタイルも、趣味嗜好も違うんだけど、弟を気遣いその才能を伸ばそう手助けしようとするちょっと浮世離れしたお兄ちゃんと、そんなお兄ちゃんを尊敬して慕うしっかり者の弟。

アルバム「カインド・オブ・マジック」の中の「心の絆 Friends will be Friends」は、元々ジョンが持ってきたアイデアを、フレディがかなり手を入れていじくって曲にまとめているらしいのですが、そのままだと「ディーコン作」になってしまうところをジョンのたっての希望で、「ディーコン/マーキュリー作」のダブルクレジットにしてもらった、という話を聞いて、ますますその思いを強くしました。
ジョンってば、どんだけフレディにーちゃんが好きなのよ。

だからフレディが亡くなった後、「フレディの代わりなんかいない」という言葉を残して音楽業界からすっぱりと引退してしまったジョンの気持ちを想うと、なんだか泣けて来ます。
ファンクラブのアンケートで、「人生で一番印象に残った人は?」の問いに、「フレディ」と即答したジョン。

ジョンはフレディのことが、本当に本当に大好きだったんですね。


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2010年8月 9日 (月)

ジョンを探せ!レベル2

Freddiemercury12

ども。関東は久しぶりの雨が降り出しましたよ。雨の月曜は憂鬱だけど、水不足になるよりはね。そういえば今年は台風が少ないですね。

さてさてアンケートにたくさんのご参加ありがとうございます。
こういう一言コメント付きアンケートだと気軽に参加しやすくていいですね。

意外と男性の方のコメントもありますねぇ。
ただ、このクイーンのアルバムのアンケートは「人気ブログランキング」内で全体公開にしているので、「勇気凛々」のお客様でなくても投票出来るようにはなっているんですけどね。

カレンダー見たら、フレディのお誕生日の9月5日って日曜日なのね。ラッキー。たぶんその日は凛々さん一日PCに貼りついて、お誕生日イベントページを鬼のようにアップし続ける予定です。

ダイヤ柄祭りの締め切りは8月20日まで

アンケートの締め切りは9月4日まで

ですので、しつこいようですがみなさまご参加よろしくお願いしますね。
みんなでフレディ・マーキュリー御大のお誕生日を盛り上げましょう!(…あれ?20万PV記念はどこへ…いえ、タイトル長いの飽きちゃって・笑)

ところで

●ジョンを探せ!レベル2

Deacon02

笑顔が昔のままで嬉しいです。
ジョンにはずっとずっと幸せでいて欲しいですよね。


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2010年8月 8日 (日)

雑談ごろごろ

●「ん~、もうちょっと待って、おぐしが決まらないのよぉ」

Freddiemercury30

向かって右側でジャケット持ってじっと待ってる役に、ちょっとなりたい。
こうして見ると、フレディってやっぱ基本的に体つきが華奢ですよね。

 

●昨日の記事のちょっと続き。

頭韻というのは「押韻」をあまり重視しない我々日本人にとっては改めて驚くほど、欧米では命名などにひとつのスタイルを確立しています。

すぐに思い付くのは「コカ・コーラ」。
ミッキー・マウスもドナルド・ダックも頭韻ですね。
マリリン・モンローもブリジット・バルドーも。

クイーンファン的には、フェアリー・フェラーもラリー・ルレックスも、頭韻を踏んでいる命名です。

声に出して読んでみると、響きが、なんというか、親しみやすいというか、耳に心地よいのが判りますよね。

 

●友人Mちゃんが、ダイヤ柄祭りにネイルアートで参戦してくれました。

先日「ジャンクショー」の帰りにみんなで酒盛りした時に、「何も見つからなかったらフェイスペイントするよー」と言ってたのですが、そこでいつも鋭いちひろちゃんが一言。

「全顔?」

ぜ、全顔ってアナタそんな、フレディ・マーキュリーでもしないようなことを友に強いるか。
全顔のダイヤ柄フェイスペイント!思いっきり図を想像して爆笑してしまいました。ネイルアートになって本当に良かったです。ありがとうございます。

 

●まあそういうワケで、この「勇気凛々」は普通に友人も見ているので、なんというか、特にハナシを作ったりとか、ネット上だけで人格が変わってるとか(意外とアリガチ)、そういうことはたぶんないです。普段の凛々さん(仮名)の印象とそんなにかけ離れてないと思う。

って、凛々さんって普段からあんなノリなワケ!?

と、さまざまな過去記事の記憶が走馬灯のように廻ったそこのアナタ。…いえまあ、根がサービス精神旺盛なので、そりゃ1の話を5…くらいにはしてるかもしれません。

 

●ジョンを探せ!レベル1

Deacon

左から2番目の子がナニゲにアダム・ランバート似のイケメン。


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